近況報告：長いこと求めていたものに出逢えました
今日は、久しぶりに近況報告をしてみようと思います。
昨年から、パスワーク・イン・ジャパンのLS1というクラスに入り、パスワークを学び始めました。
パスワークのパスとは「道」、つまり私たちがどこから来てどこへ行くのか、どう生きればよいのか、を示す道。ワークとはその探究の過程で行うさまざまな心的作業のことです。宗教や心理学を超えて、真実によって自己を解放へと導くこの教えは、真摯に道を求める人々に実践されて、世界中に深く浸透する運動になっています。
スピリット（霊）、マインド、感情、そして肉体を持つ”人間存在”としての私たちーパスワークの目的は、これらすべてのレベルを統合し、この統合の過程において、私たちの神聖なる本質を十全に体験し、意識的にその中に存在し生きていくことにあります。
パスワークにおいて、特に強調されているのが、私たち人間がもつ性質の中のローワーセルフ又はシャドウの側面を認識し、受容し、最終的にはそれらを浄化、変容させていくことを通して、健康的で成熟した自我を発達させることです。
まだ学び始めたばかりですが、これらの自己成長のためのワーク、そしてこの真実が語られたレクチャーの数々…
今まで色々なことを学んできましたが、長いことずっと探していたもの、そしてずっと学んでいきたいと思うものに出逢えたことに感激しています。
また、この教えを残してくれた方々や真摯にこの道を歩まれてきた先生方に感謝しています。
ラマナ・マハルシ師のつながりからパスワークを知ったというのも嬉しいです。
私にとってラマナ師が繋げてくださったご縁は特別です。
パスワークのコースに入ったのは、アーノルド・ミンデルさんのプロセスワークの実践コースを修了した翌日のこと。
私はプロセスワークの実践コースを経て、パスワークを学べるようになったんだ、これが私のプロセスだったんだと感じています。
だから、プロセスワークの先生方や、そこでともに学んだ仲間たちにも感謝しています。
多くの方との出会いがあったからこそ、今ここにこうしています。
ありがとうございます。
パスワークに関心を持たれた方はこちらの本を読んでみてください。
いいなと思ったら応援しよう！
