信用できる＝つながりたい

最近、近所のヨガスタジオが経営難のために
closeした。
飲食店などの閉店も多いですが
美味しい料理で満足できるのはもちろん、店主の人柄が良い、そこに行くと常連さん同士のつながりなど居心地が良いなど
素晴らしいお店は生き残っていく時代ですよね。
シビアですが、それが自然の摂理。

企業が上手くいく、または個人でも活躍されている方の共通点は【信用度が高い】だと思う。

閉店したヨガスタジオの話に戻ると、
店内に張り紙が、多すぎた。
『更衣室でのスマホ利用禁止！』
『マスク着用！スタジオ内では会話をお控え下さい！』
などなど、迫力のある文字の大きさで
情報量が多く、癒されるために来たスタジオに来て威圧感があるなーと思っていた。

禁止事項をペタペタ貼ることで管理者の品位や志が表れるなーと。
お客様、生徒さんを信用していないから掲示するのだ。

ヨガを楽しむ、ヨガをしてカラダやココロを浄化しようとしてる人は
思いやりがあり、マナーを守って下さる方が多い。
信頼されてないと感じると
相手を信用しなくなり負のループに入る。

こちらから心を開き、信用していますよ。と
自分をさらけ出した時に
相手からも信用が得られると感じる。

都内の神社参拝をしていると、境内、本殿にもペタペタ張り紙している場所では、神聖なエネルギーが感じられないのだ。
伊勢白山道さんの著書にも、
『参拝者を信用していない場所には神気は降りない』と書いてある。

子育てやパートナーシップにしても、心配ばかりして疑うような発言ばかりだと信用されてないと感じる。
『ほんとに大丈夫？』
『ちゃんと準備した？』
『いまどこ？誰といるの？』

信用されていないと、悲しみや怒りという感情が芽生えて反発心になる。
『あなたなら、大丈夫だよ！』
『いつも頑張ってるよね』
『あなたの選択を信じるよ』
という言葉がけが大切だよね。

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