【1分で読める】自信がないから、 良いこと
自信がないことが「悪い、ダメだ」と誰が決めたと思いますか?
本当は誰も決めてないですし、法律でも規則でもないです。
じゃあ、そもそも誰がそんなこと考えたんだろうって
自信があった方が良いとわかっているのに
自信がないから何にもできないと思ってしまうのか言うと
ひとは周りと比べる天才だからなんですよね。
他人と比べることってありませんか?
わたしはよくありますし、この先も比べること多々あると思います。笑
しかしながら、「他人と比べる思考」というのは
脳の中で無意識の速さで行われているレベルで止めようがないと思います。
他人と比べちゃいけないのは、結構無謀なことだなと考えていて
わたしたちはこの先も他人と比べたり、比較すると思います。
誰かと比べてしまうことは、仕方がないことだと理解し
自分のことにOKが出せるということが大切なんじゃないかなと気づきました。
そして、比べてしまうからこそ湧き上がってくる
あのひと、自信があってかっこいいな
自分に自信があってステキだな、わたしもそうなりたい
あのひとと比べてわたしは自信がないから、まだ挑戦できない
これらの感情が、キーになっていくと思います。
自信がないとひとは
学び、努力をします。
情報を得ようとします。
人間関係を作ろうとします。
イメージを作って向かおうとします。
このように、小さな小さな積み重ねをしていきます。
出来る・出来ない/自信がある・ないで考えてないですよね。
結果、自信がないひとの方が最終的に、いきたいところに行けます。
わたしの中で自信はいらないと思っています。
自信がないというのは、ただの言い訳にしたいだけで
自信なんてなくて良くて、うまくやろうとしなくても良いです。
その代わり、自分で学んで、努力して、行動する。
その方が、やりたいことが出来たり
行きたいところへ行けたり、世界が広がる気がします。
今日もお互いステキな1日を作っていきましょう。