自分を知ること
みなさん「自分を知る」って聞くと
自分のことだからもう知ってるよ〜
と思うかもしれませんね。
でも、実は自分のことを知っていそうで
気づいてないことも意外と多かったり、
気づいているけれど
見たくない部分は
気づかないふりをしている、
そんなこともあったりします。
今回は、自己肯定感を育む上で
最初に必要になってくる
「自分を知ること」
についてみなさんに
シェアさせていただきたいと思います✨
いま、自分の自己肯定感を考えた時、
低いと感じますか?
高いと感じますか?
それは、どのような時に
そう感じますか??
自己肯定感は低いなーと漠然と感じる方も
いるかなと思います。
でも、具体的にどんな時に低いと思いますか?
自己肯定感には、細かく見ると
6つにわけて紐解いていけます。
実は、この中の高い低いは
人それぞれにあって、
自己肯定感が低い!または、高い!
と自分で思っていても
自分にとって
どこが低いのか、高いのかを
「しっかりと知ってあげること」
それが、
自己肯定感を高めていくために
とっても大切になってきます◎
「知ること」ができたら
「できること」が見えてきます。
知らないと、なにをすればいいのか
漠然としていて
わからないですよね。
こどもの自己肯定感についても、そう。
我が子を見ていて
どこが低いのか、が分かれば
それに合わせて、
高めてあげられる声かけができるのです。
一つ一つの自己肯定感の中身を
考えていくには
とても時間が必要ですが、
今回はその中でも、「自己受容」について、
みなさんに考えていただけたらなと思います𓇬
そんな簡単なことかーって思うかもしれない。
けど、
"自分のコンディションがいい時と悪い時"
を
知っていられることは、とっても大切です◎
コンディションが悪い自分が出てきた時には、
自分を満たすことが少なすぎている時。
最優先で、
コンディションが上がることをしていけばいい!
そして少しずつ、
この意識を持って生活していると
コンディションがいい自分でいられる時間が長くなってきますよ◎
逆に、生活の中で嫌な自分が出てきた時、
それは
「自分がそういう人間だから」
「こんな性格だから」
と思って落ち込む必要もなくて
「私いま、コンディションが悪いんだ」
ただそれだけ。
そう思えばいいことにも気付けます✨
ママだって人間だから、
コンディションが悪い時には怒っちゃうし
コンディションがいい時には笑い飛ばせちゃいますよね♡
自分にもたくさん興味を持って
ご機嫌でいられることを
生活に散りばめていきましょう♡
お読みいただきありがとうございました🍀
yogagrace めぐみ🕊