見出し画像

有酸素運動と無酸素運動を組み合わせた筋トレで効果的にダイエットする方法を紹介します。

「有酸素運動 無酸素運動 組み合わせ」や「ダイエット 基礎代謝 筋トレ」というキーワードで検索して、このページにたどり着いたアナタ!

この記事では40代の僕が5年以上、体脂肪率10%台前半をキープしてきたダイエット・筋トレ法をご紹介します。

・1回15分を週3回
・自宅でできる
・費用ゼロ
・リバウンドなし

「無理のない筋トレ」で基礎代謝を上げ、効率的に脂肪を燃やし、太りにくい体を手に入れる。

毎日忙しいあなたにも取り組める方法ですので、ぜひ最後までお読みください!

はじめに

↑は僕の写真です。

昭和52年(1977年)生まれ。
この記事を書いている令和4年(2022年)7月の時点で45歳です。

身長165cm、体重57kg。
体脂肪率は8%です(半年前まで10%だったのですが、職場が変わり片道20分の自転車通勤になって更に減りました)。

30代は、かなりの「ぷよぷよお腹」だったのですが、友だちの子どもにそのお腹をつままれたのをきっかけに体を引き締めようと決意。

自分なりに色々と調べて今の方法にたどり着き、以来5年以上にわたり体型をキープしてきました。

体型が変わらないので、服のサイズも変わりません。

ベルトの穴の位置もずっと同じです。

実家の押し入れから出てきた高校時代のジーンズも、問題なくはけます。

このようなことが可能になったのも、リバウンド知らずの「太りにくい体」を手に入れることができたからです。

そして、この「太りにくい体」を手に入れたダイエット法こそ、冒頭にも書いた「有酸素運動と無酸素運動を組み合わせた筋トレ」なのです。

食生活、今すぐ変えられますか?

一般的にダイエットというと、食事で摂取するカロリーを減らす方法と、運動で消費するカロリーを増やす方法に大きく分かれます。

そして、食事で摂取するカロリーを減らすダイエット法にも、たくさんの種類があります。

糖質制限、プチ断食、1食置き換え、朝バナナ、酵素ダイエット、サプリメントなどなど。

簡単にいうと、食生活を変えるダイエット法です。

もしかしたら、これまであなたも色々と取り組んでこられたかもしれません。

しかし、摂取カロリーを減らすダイエット法には、リバウンドの心配が常に付きまといますよね。

一時期だけ頑張ってダイエットしても、気付いたらいつのまにか元通り。

それどころか、余計に太ってしまった、という失敗談もよく聞きます。

理由は簡単です。

食生活を変えて摂取カロリーを減らすダイエット法は、食べたいという人間本来の欲求を無理に押さえつける方法だからです。

生きるための本能とも言える欲求を無理に押さえつける。
このような方法を長続きさせるには、相当な精神力が必要になります。

だから、やめた途端にリバウンドしてしまう可能性が高くなるのです。

それどころか、必要な栄養が不足して体調を崩してしまう、なんてことにもなりかねません。

せっかく健康を意識してダイエットに取り組んだのに、このような結果になるのは本末転倒ですよね。

もちろん、生活習慣病につながるような悪い食生活は変えていかなければなりません。

しかし、そうでもない限り今の食生活をすぐに変えるのって、正直難しくないですか?

運動で消費カロリーを増やして「太りにくい体」を作る!

僕がオススメするのは運動で消費カロリーを増やす方法です。

ただ、この方法も色々な種類があります。

運動ということで、僕は最初ジョギングに挑戦。

30代半ばを過ぎた頃のことでした。

仕事が終わってから家に帰り、すぐにジャージに着替えて走る、というのをやってみたのです。

しかし、仕事で疲れた体でジョギングするのは大変でした。

結局続いたのは最初の2日。

つまり、三日坊主にもなれずに終わってしまったわけです。

そこで、仕事が終わってからではなく、仕事に行く前、つまり朝起きてから走ろうと考えました。

しかし、そう考えてからしばらく雨の日が続き、そのうちモチベーションが下がったため、朝は一度も走ることなく終了。

あえなくジョギングは断念することになりました。

次に考僕がえたのはジム通いです。

ジムにわざわざお金を払っていれば「行かなきゃ」という気持ちが生まれ、続けられるだろうと思ったからです。

ですが、通い始めてまもなく、そのジムの料金が上がり営業時間も変わってしまったため、それを機に退会。

結局ジョギングもジムも続かず、何もしない状況が続いたのですが、このまま何もせず40代に入るのはイヤだという考えは持っていました。

そこで、ジョギングのように天気に左右されることなく、スポーツジムのようにお金がかからず、「太りにくい体」を手に入れるために始めたのが、自宅での筋トレだったのです。

40歳になる少し前でした。

少ない時間で大きな効果を

自宅でトレーニングするに当たり、僕が一番意識したこと。
それは効率です。

効果を得るために1日何時間もトレーニングしなければならないのは大変ですし、いくら時間が短くても効果が表れなければ意味がありません。

より少ない時間で、より大きな効果を得られる方法でなければ、続けられないと思ったからです。

そこで再び調査を開始。

自宅でできる効果的な筋トレの方法を本やネットで調べ、ようやく1つの方法にたどり着きました。

それこそが、無酸素運動によって筋肉をつけ、同時に有酸素運動も行って体脂肪を燃焼させる、という方法です。

この「有酸素運動と無酸素運動の組み合わせ」によって、僕の体型は徐々に引き締まっていき、40代に入る頃には体脂肪率は15%を下回るようになったのでした。

「有酸素運動と無酸素運動の組み合わせ」こそコスパ最強ダイエット

「有酸素運動と無酸素運動の組み合わせ」は非常にコストパフォーマンスの高いダイエット法です。

通常、有酸素運動だけだと体を温めるのに時間がかかるため、脂肪が燃え始めるまで20分ほどかかります。

ですが、無酸素運動と組み合わせることで早く体が温まるため、開始5分ほどで脂肪が燃え始めるのです。

しかも無酸素運動はエネルギーとして糖質が使われるため、脂肪燃焼のさらなるスピードアップが期待できます。

さらに、無酸素運動は簡単にいうと筋トレですので、これにより筋肉量が増えると基礎代謝が上がります。

筋肉はエネルギー消費量が多く、運動していない状態でも常に脂肪をエネルギーとして燃やしてくれるからです。

こうして、毎回の筋トレで筋肉を付けながら、同時に有酸素運動で脂肪を燃焼させる。
そして一度筋肉が付いてしまえば、何も運動していなくても脂肪が燃え続ける。

このような良い状態に入っていくからこそ、短い時間の筋トレでも「太りにくい体」を手に入れることができるのです。

「有酸素運動と無酸素運動の組み合わせ」がダイエット法としてはコスパ最強である、ということがお分かり頂けたのではないでしょうか。

「有酸素運動と無酸素運動の組み合わせ」はこんなメリットが!

■お金をかけずに取り組める
ジムに通ったり専属のトレーナーを雇ったりするわけではないので、お金は全くかかりません。

■器具がなくても可能
あなたの体さえあれば取り組むことができます。他に何も用意する必要はありません。

■自宅ですぐできる
この方法は屋外で行うものではないので、季節や天気を問わず、いつも自宅で取り組むことができます。

■短時間で取り組める
この方法は1回たったの15分で終わるので、忙しくても問題なく取り組むことが可能です。

■食生活を無理に変えなくて済む
基礎代謝を上げて脂肪を燃やすことで体型をキープするダイエット法なので、今の食生活を無理して変える必要はありません。

■脂肪燃焼効果が長続きする
一度筋肉を付けてしまえば、その筋肉が日々のエネルギーとして脂肪を使ってくれるので、脂肪燃焼効果が長く続きます。

注意点(効果が出やすいがゆえに)

このダイエット・筋トレ法は、基本的にご自分のペースで行って頂いて構わないのですが、ある程度効果が出てきたら毎日は行わないようにしてください。

体脂肪率が10%台前半になってからもストイックに毎日続けたりしていると、中性脂肪が標準値を下回ってしまいます。

▼の写真は僕の健康診断の結果です。
上は39歳、下は40歳の時です。

39歳の時、中性脂肪は77(標準の範囲)
翌年40歳で中性脂肪が45に(標準より下)


39歳の時点では中性脂肪は77と標準だったのですが、このダイエット・筋トレ法を始めると、体がどんどん引き締まっていくものだから、つい毎日続けていたんです。

すると翌年40歳の健康診断では標準を下回る45に。

「40代男性に、中性脂肪が低すぎるという指摘をすることはめったにないけど...」と、お医者さんには言われました。

中性脂肪が標準値を下回るのは、激しい運動をするアスリートに多いそうです。

40代で中性脂肪というと、「高くならないように」と注意されることが多いですからね。

このトレーニングをやり過ぎると、こういう結果になります。

それだけ効果が出やすいということです。

ある程度効果が出てきたら、週3回ぐらいに抑えておいてください。

より効率的に有酸素運動と無酸素運動を行える具体的な組み合わせとは?

以上のように「有酸素運動と無酸素運動の組み合わせ」はメリットの多いダイエット法ですが、問題は具体的にどのような運動を組み合わせるかだと思います。

できるだけ短い時間で、より大きな効果を得る。

そのために、有酸素運動も無酸素運動も、効率的に行えるメニューを選びましょう。

適切なメニューを選ばないと、時間だけがかかってしまい、結局は大した効果も得られなかった、という事態になってからでは遅いですからね。

実は、僕がオススメする有酸素運動と無酸素運動の組み合わせは、ネットにはほとんど出回っていません。

有酸素運動も、無酸素運動も、それ単独ではたくさん情報がありますが、効果的な組み合わせとなると極端に情報が少なくなるのです。

そういう意味では秘匿性の高い情報です。

ですので、本当に役に立てたいと思っている人にだけお届けしたいと思います。

以上のような事情ゆえ、具体的な組み合わせの記事は、有料にて提供させて頂きます。
有料記事の部分の文字数は約2,200字です。

本来、ダイエットは人それぞれの方法で取り組むのが一番ですが、中には自分に合った方法が分からないという人もいらっしゃるかと思いますので、参考にして頂く意味で今回の記事を公開することにしました。

価格に関しては、有料部分の文字数(約2‚200字)を1文字1円でカウントさせて頂きました。

ただ、2‚200円だと何か中途半端な感じがするので、1‚980円とさせて頂きます(2‚200円から1割引きです)。

返金保証をつけました

先ほども書いたように、この記事は、本当に役に立てたいと思っている人にだけ読んで頂きたいので、役に立ちそうにないと感じた人からお金を頂くつもりはありません。

ですので、返金保証をつけました。

購入後24時間以内であれば、原則としてキャンセル可能です。

キャンセルについてはnoteのキャンセル規定をご覧ください。

さて、返金保証があるということは、あなたには何のリスクもありません。

ご興味ございましたら、ぜひ続きをご覧ください。

ここから先は

1,845字

¥ 1,980

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?