特別な1日
昨日、次女と過ごした一日について感じたことをまとめてみたいと思います!
それでは行きましょう!
・1時までフリースクールに付き添った。
昨日は長女も次女もフリースクールに行きましたが、次女が行きたくないと。フリースクールに着いても、車から出ようとしません。長女はすんなり行けていました。
今日は朝から展望台まで山登りをするという話が出ていたので、次女に今なら行けるよ!と声を掛けると、一瞬行く!となりましたが、やっぱり行かない!皆にみられるのが嫌!と言っていました。
次女はみんなから見られるのが嫌、大勢から注目されるのが嫌、何か言われるのが嫌と良く言っています。大勢に見られるとドキドキ、不安、ビックリしてしまうんです。だから、前に通っていた人数の少ない保育園ではすぐ馴染めていましたね。
何とかスタッフの人に連れ出してもらい、長女と手をつないで出発しました。僕も帰ろうと車を出した矢先、バックミラーに不穏な絵が。。。次女が山登りを始めた集団から抜け出し、僕の車めがけて走ってきている!
大泣きの次女。結局、僕も山を登ることになりました(笑)それから約2時間半くらい、スタッフの方たち、子ども達、長女、次女、みんなと展望台まで登りました。
登っている間、特に僕に甘えることもなく、みんなと楽しそうにおしゃべりしたり、草や木をいじっていました。
スタッフの方にも自分からじゃれたり、一緒に遊んでいる様子に安心しました。
帰りに、「ある意味、忘れられない特別な一日になりましたね。」とスタッフの方に声をかけられました。
素直にそうだなと思う部分と、いや勘弁してほしいと思う部分とがあって、上手く返事ができませんでした。
次女が大泣きして、僕を追いかける姿、子ども達と一緒に山登りをして感じた自然、風景、今日という日は僕の忘れられない日になったと思います。
それとは別に、こんなことがしたいんじゃない、もっと何かしていたいみたいな、よく分からない焦りみたいのがあります。まぁ、そう勝手に自分で決めつけているだけなのも分かってはいるんですが。
ざっくりとこんな感じです!
それでは行きましょう!
この記事が参加している募集
もしよろしかったらサポートお願いします!頂いたサポートは、今後の執筆活動に使わせていただきます!