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小学生向け 読書感想文 「毎日を好きなことだけで埋めていく」 その5※私の見解も含めて、小学生向けに分かりやすく紹介しています
「本当(ほんとう)にそうかな?」で扉(とびら)が開(ひら)く
一つ気づいてきづいてほしいのは、謎(なぞ)の憲法(けんぽう)に従(したが)っている時点(じてん)で、自分(じぶん)を幸せにするための思考(しこう)が停止(ていし)してしまっているということ。
ちょっと勇気(ゆうき)をだして、過去(かこ)の経験(けいけん)や教(おし)えによってできてしまった謎の憲法を「本当にそうかな?」と疑(うたが)ってみることで、自分を幸せにする扉(とびら)が開くんだよ。
大人になったのなら、基本的(きほんてき)に誰(だれ)がなんと言おうと、従わなくていいはず。
自分の中の常識(じょうしき)を疑うことから始めてみよう!
今日はここまで。次は、「自分の中にいる「看守(かんしゅ)」と向き合う」について説明(せつめい)していくね。
それではまた明日!
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