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さいたまランフェスハーフマラソン

ハーフマラソン大会結果

中学陸上部同級生の部長と初めての大会。
当時、真面目に練習していなかったのに、大人になってこうして一緒に、そして、夢中に一緒にランに取り組んでいることは面白いなと思うとともにとても嬉しいことだなと思います。
そして、結果は。

セカンドか、サードベストと思います。
前半は、楽と思えるペースで入り、15km過ぎてから余裕があったので、あげて気持ち良くレースを終えることができました。
前半突っ込んで苦しくゴールすることが多いですが、今回は気持ちよくゴールすることができました。
2018年初めてSub3をすることができたさいたま国際マラソンの一部。そのときの喜び、妻と娘が待っててくれたゴールを思い出しました。

ランは誰かと比較すると、ものすごい速い人がいるのできりがない。
数年前の自分、今の自分、目標とするタイムへのそれぞれの挑戦。
これがシンプルでランの好きなところです。

同級生、陸上部部長と。

レースを運営する方・沿道の応援

仲間や友人と山に登ったり走ったりすることも好きですが、一人で行動することも好きです。でもそれでは味わえないこと。

❶レースを走らせてもらえること。応援してもらえること。
お金を払ってレースに出ることは簡単ですが、その環境を作ったり運営したりすることはとても大変だと思います。私もボランティアの立場でレースを経験しないといけないなと思っています。
選手としてできることは、皆さんに感謝すること、そして、今できる自分の力を精一杯出すことと思っています。
さいたまランフェスも多くの運営の方、ボランティアの方がいらっしゃいました。給水所で、失敗して何個かコップを落としたことは反省…。泣
この場を借りてお詫びします。

by さいたまランフェス公式ページより

注目コンテンツ | さいたまランフェス2022-23【公式】 (saitamarun.jp)

❷同じ志をもつ仲間と出会えること
今回のレースは同級生との初めてのレースでした。
その友達とのレースでの出会い、そして、レース後の飲み!!
最高でした。これもレースでの醍醐味かなと思います。

目標をもつことで、何かを目指すことで、自然に仲間ができる。
ランに限らず、仕事でもプライベートでも共通していることと思います。

誰かに気を遣うでもなく、自分が楽しいと思えることをやっていくことで、新たな発見、新たな出会いがあるんだなと思います。

地元さいたまでのランフェス、いい思い出ができました。
次は、別府大分マラソン。しっかりと準備して臨みます。

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