加藤 英章 |もとのり社長の下で修業中

テレビ番組制作会社AD→営業未経験からベンチャー企業立ち上げメンバー(年商7億)→起業(株式会社ヨビコム設立)→もとのり社長の下で修業中 一度は起業した人間が再度もとのり社長の元で修業をすることになった経緯や もとのり社長の考え方などをまとめています。

加藤 英章 |もとのり社長の下で修業中

テレビ番組制作会社AD→営業未経験からベンチャー企業立ち上げメンバー(年商7億)→起業(株式会社ヨビコム設立)→もとのり社長の下で修業中 一度は起業した人間が再度もとのり社長の元で修業をすることになった経緯や もとのり社長の考え方などをまとめています。

最近の記事

あなたが管理者を目指すべき理由

今の時代、急速に管理者が求められているというのは師匠の言葉。 投資家は金を余らせている。それと同様にフリーランスもどんどん増えている。その一方事業を任せられる人材がいないというのが、投資家の間での専らの悩みの種なのだそうです。 事業運営=経営者(オーナー)+管理者(リーダー)+フリーランスor従業員事業運営はオーナーがお金を出して、そのプロジェクトを実行する人が必要です。ただ、もちろんそれだけでは事業運営はうまくいきません。 その間に立って数字を管理し、適正に事業運営がなさ

    • 努力は報われるというのはウソ

      「努力をすればいつかは報われる」 僕らは義務教育の過程でそのように教えられてきたし、そう信じて生きてきた。 だがどうも、努力すれば必ず報われれるというのは真っ赤なウソらしい。「この人はなんてことを言ってくれるんだ」とすっかりYoutuberとなってしまった師匠の顔を見ながら思う。 特段頭が切れるわけでもなければ、ビジネスのセンスがあるわけでもない。そんな自分を慰めるための心の拠り所をいとも簡単にぶち壊してくれるので、いつも研修のあとは落ち込む。 師匠はそんな僕の気持ち

      • 自分への投資

        「違う結果を得たいのであればこれまでと違う行動をとらないと変わることはない」 もとのり社長からよく言われる言葉だ。  僕らは口では金持ちになりたい、自由になりたいと言っていても、結局何も犠牲にしていないし、何も手放していない。たがら何も手に入らない。 単純明快なことで、投資をしなければそのリターンを得られることはないのだ。とはいっても我々一般人がそう易々とじっくりと投資をするだけのまとまった資金はない。 では我々が投資できるものはなんなのか。それは「時間と労力」である

        • 目標達成をするために重要な3つのコト

          前回の記事では現状維持バイアスの外し方の話をしました。 我々は下りゆくエスカレーターに乗っていて、止まっていても下っていくだけだと。ところがこれは日本の場合はさらに深刻なようです。 2020年12月社長講話 テーマ:目的意識 日本の主力産業であるガソリン車の販売が2030年に禁止とするということを12月に政府が発表しました。これにより日本の経済は大きな影響を受けることが予測されます。というよりもすでに日本は下り坂の状態。平均所得もこの20年で徐々に下がっているのが現状です

          現状維持バイアスの外し方

          またもや投稿が遅くなってしまいグダグダですが、懲りずに投稿していきます。 2020年11月社長講話 テーマ:刃を研ぐ 11月の社長講話で現状維持バイアスの話がありました。 みなさんは現状維持バイアスという言葉を聴いたことはあるでしょうか? バイアス(bias)とは、(…の)性癖、傾向、先入観、偏見といったニュアンスの英語で、判断を誤らす場合に使う言葉。 元々人間には種の保存をしなければいけないという本能のようなものが備わっているため、安定を求める生き物である。だから意識

          「良い子」=「素直」ではないという現実

          子育てをしているとこんなフレーズをよく口にしてしまいます。 「良い子だね」 当然のごとく褒められたら子どもは喜びます。でも、ふと気づく。 自分の思い通りになった時にこのフレーズをつかっているなと。妻も自分も悪気があるわけではないですが、なかなか言うことを聞かないのが日常になると、言うことを聞いてくれた時はついつい褒めてしまいたくもなります。 このことに対する良し悪しは教育の専門家ではないので割愛させていただきますが、大半の日本人は家庭や義務教育を通して、「良い子」であることを

          「良い子」=「素直」ではないという現実

          すべての出発点は

          「とにかく目の前のことを全力で取り組みなさい」 よく師匠も師匠の師匠も(ややこしいですね笑)上記のようにおっしゃいます。 最初は経営者が従業員を動かしたいだけのポジショントークかと思っていたけど、最近「嫌われる勇気」という本を読んで腹落ちした。 「嫌われる勇気」はアルフレッドアドラーという哲学者が提唱した心理学についての本。哲学者と若者の対話形式で話が構成されており、アドラー心理学がとてもわかりやすく学べる一冊で、最近は通勤時にオーディブルでこれを毎日聴くようにしている

          結果を出せる考え方②

          <前回からの続き> 師匠のような結果を出せる人の考え方を身につけるべく、名古屋に通うようになりました。結果を出せない自分と結果を出し続ける師匠で何が違うのか、純粋に知りたいと思った。 師匠は月に1回、各営業所で「社長講話」として考え方をグループ社員全体に教えています。 その講話で師匠が毎回話すことがあります。 それは、成功の3条件というもの。 毎月考え方や原理原則の話をしていただくなかで、毎回最後にこの3つについて話をします。 ①素直 ②勉強家 ③プラス思考 個別で

          結果を出せる考え方

          「あなたと私との差は結果を出せる考え方を知っているかどうかだよ」 ものごとは私たちが思っているよりも、シンプルで原理原則がある。いつも結果を出すことができないのであれば、それは結果を出す考え方を知らないだけ、とは私の師匠の言葉。 結果を出したい。 誰しもが考えることだと思います。 それでも結果がついてこない。 頑張っているのに。 むくわれない。 これまでの私は結果を出すことができない思考回路に陥ってしまっていました。 自己紹介私は愛知県で株式会社ヨビコムというw