■2024年(両親81歳)
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父 火葬の日 続き(10)
15:30
病状説明後ずいぶんと待たされ、やっと母に会える。
ストレッチャーに乗せられた母は点滴が施されており、眠っている。
この辺りで、外で待機していた姉に連絡して姉も合流する。
看護師さんに誘導され、母と共に入院病棟へ向かう。
母は深い眠りに入っているようで、結局会話は一切できなかった。
とにかくゆっくり休んで衝撃を和らげてほしい。
救急車に乗り込む際、これだけはと別荘から持ってきた父の写真を母の枕元に添える。
いつでもお父さんが一緒にいますよ!!!