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食事介助

■2023年(両親81歳)

12/13
単身で訪問 9:30頃

※手帳メモより 続き(2)

「その後、車いすに乗って1Fに移動する頃には父さんの表情がだいぶ和らいできて、普段のモードに戻っていった。

食堂に着いてから、せっかくなのでわたしが朝ご飯介助する! 

ロールパン、スープ、野菜、フルーツ缶? だったかな。

色んな順番で父さんの口元に持って行くと、大口を開けてぱくりと食す。

何でもよく食べるね!(食べられない時は全く食べられないらしいが。)

でももう自力でお箸を持って食べるのは厳しいね。

それから、背もたれ付きの車いすを父さん専用にレンタルするとのこと。

居室の手すりは撤去する方向に。手すり案、まるで意味なかったね。

うーむ、父さん感情のアップダウン激しい…。

母さんは今日は寝モードで臥せってた。

でも声をかけると目を開いて夢の世界でしゃべってるけどね。

笑顔もあってほっとする。朝ご飯後で眠かったのかなぁ。

二人ともやはり心配である……。」


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