振り込め詐欺見張り隊、役目終了
■2022年「実家じまい」メモ
5/7
姉の知り合いの方が家財処分の仕事をしているとのことで、実家を見に来てもらう。
各部屋の入口や階段など、細かく採寸等してくれ、後日処分の見積をくれることに。
知り合いに頼めそうということで安堵する。
家財処分など全く未知の世界でツテもないので、とても助かる思い。
5/10
写真仕分け(3)
自分の子供の頃のアルバムにも着手。懐かしくて手が止まる。
5/11
写真仕分け(4)
少しずつ必要なものを自宅へ運び始める。
5/19
写真仕分け(5)完了
やっと終わる。計5日間を要した。
固定電話に付けてもらっていた詐欺対策用の音声装置「振り込め詐欺見張り隊」を警察に返却する。
4年前、両親がまさかの振り込め詐欺の電話にひっかかってから慌てて設置してもらったもの。
設置後は格段に怪しい入電が減り、もっと早く設置しておけば良かったと思う。
お世話になりました。
父の靴に付けていたGPSや、玄関に設置していた見守りカメラの時もそうだったが、こうしたお世話になった機器を返却する時というのは、何とも言えない侘しさを感じる。
もう本当に両親は家に帰ってこないのだということを改めて実感させられる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?