悩むより行動
■2022年(両親80歳)
11/16
三女と訪問
父、その後特に異変なし。
母、また眠り勝ち。
朦朧としていてまともに会話もできず、すぐに臥せってしまう。
母がこのまま寝て過ごし、やがて何もかも分からなくなってしまうのではないかという恐怖に襲われる。
もう会話もできなくなってしまうのではないか。
私のことも分からなくなってしまうのではないか…。
認知症の薬の副作用のせいで朦朧としてしまっているなら、もういっそのこと認知症の薬をやめたい。
でも、薬をやめて変に覚醒したら、また夜中にゴソゴソと活動し始め、別荘としては夜間の見守りの手間になってしまう。
でもこのまま見過ごして母がどんどんと衰退していくのは嫌だ!!
くどくどと悩んだ末、まずは次回のメンタルクリニック往診に同席しようと決める。
無駄な抵抗かもしれないが、できるだけ後悔しないよう、自分がやれること、何とかせねばと思ったことはやっておこうと熱くなる。
悩んでいる暇があったら、行動すべし!!