最終処分の日(2)
■2022年「実家じまい」メモ
8/1
家財最終処分の日(続)
ふと見れば、三女の顔が真っ赤になっている! これは危険!
作業が終わるまであと少しかかりそうだったので、一旦実家を後にし、コンビニでお水を買い、三女に急いで水分補給してもらう。
そのまま二女を保育園に迎えに行き、16:00頃、3人でまた実家へ戻る。
作業は全て完了しており、表に出されていた冷蔵庫やエアコン、その他諸々全てきれいになくなっていた。
作業員さんたちが表の通りに出て汗だくになった作業シャツを脱ぎ、絞っている。シャツはビショビショ! 絞ると水のように汗がビシャーっと出てきている。
皆さん、この危険な暑さの中よくぞやってくれたものだ。
作業員さんと一緒に部屋の中を最終確認する。
2F北側の部屋のエアコンパイプ撤去がどうもできなかったみたいで未完了。
1Fリビング照明、2F北側の部屋の照明が取り外し困難とのことで、そこも未完了。
他は見事に空っぽにしてくれた。
最後に精算をして終了。大きなトラックを3人で茫然と見送る。
娘たちを連れていたし、とにかく暑すぎて、空っぽになった家の中をじっくりと眺める暇もなく我々もその後すぐに引き揚げる。
とにかく実家の中は、ものの見事に空っぽになった。