経過良好
■2023年(両親81歳)
11/3 続き(2)
面会後、担当医師より母の病状説明を受ける。
・直近の脳のMRIでは、入院後に新たな脳梗塞ができた形跡はなし。
血管の細い所はところどころ見られるが、明らかな梗塞はなし。
・無言無動の状態が多々あり、パーキンソンの症状が出ていると言えるかもしれない。
・血管の狭窄あり。今回の発作は動脈硬化による血流低下と思われる。
・頸動脈エコー、心臓エコー、ホルター心電図共に異常はなく、心原性による発作ではなかったと思われる。
・血圧が高く、動脈硬化のリスクが高まるので降圧剤を追加する。
・脳底動脈に細い箇所があり、また詰まる可能性あり。
・入院中、トラゾドンという睡眠剤(興奮を抑えて夜眠りやすくする効果あり)を使用。継続して服用しても良いかも。
ということで、経過良好につき退院OKの指示が出る。
良かったー!!
11/12の父の誕生日までには何としてでも間に合わせたいと、看護師さんと調整し11/11に退院日が決まる。