転職して、人生が変わったみたいだ
転職をきっかけに色んなことが起きたので
それについて、紹介していきます。
わたしは、7年前ある病院にキャリアアップのために転職しました。
比較的休みは少なく、業務量や残業が多いところでしたが、その分やりがいが大いにありました。
そこで約6年間働き、そこを退職した後に起きた出来事を話していきます。
1、乗り物酔いしなくなった
わたしは元々小さいときから乗り物酔いする人間でしたが、乗り物酔いが年々酷くなっていると感じていました。バスも苦手でしたが、一番は各停ではない電車に乗るのが苦手でした。
そのため、電車にのるときは、乗り物酔いに効く手のツボをずっと押していましたが、気休め程度しか効きませんでした。
退職後、精神的苦痛から解放された途端、乗り物酔いが改善され、今では特急電車も急行電車も立ったままで乗ることが出来るようになりました。
立ちくらみや血の気が引くことがなくなったのです。
また電車に乗ると匂いに過敏で香水や柔軟剤、汗の匂いなどで、酔いやすくなったり、気持ち悪くなることも結構ありましたが、今はそれについても落ち着きました。
2、疲れが取れやすくなった
休みの日となると、前日にお酒を飲んでストレス発散をする日々でした。
また休みの日には気づいたらもう夕方になっていたり、休みの日でも疲れが残っており、1日はあっという間に終わっていました。
転職し、今は休みの日でも朝早く起きて活動し、休みの日が長く感じるようになりました。また、朝起きると疲れもしっかりとれるようになりました。
そのため、自分に時間を使うことができるようになりました。
3、突然悲しくなることがなくなった
突然泣きたくなるときはありませんか?
わたしはよく家で泣くことが多かったです。いじめられたとか怒られたという理由もなく、ただ泣きたくなることがわたしには多かったです。泣くことでスッキリし、自分の感情をリセットしていました。
転職したあとは泣くことより、何気ない会話やテレビなどで笑うことが増えて、自分自身明るくなったと思っています。
4、生理痛が良くなった
わたしは中学生の頃から毎回市販の鎮痛剤を内服していました。転職後は生理痛が軽減したこともあり、命の母のみで鎮痛薬が要らなくなりました。
こんなことが起きるとは本当にびっくりしました。
5、音楽なしの通勤が出来るようになった
音楽がないと通勤出来ないタイプでした。雑音や話し声など、時々イライラすることはありませんか?
わたしは常に外部との接触を遮断するために音楽を聞いて自分の世界に入っていました。
転職して、乗り物酔いが改善されたこともあり、音楽を聴くことを辞めてみたんです。
誰も居ない電車でも、電車の音やアナウンス、、、話し声など、色んな音を聞いたり、人間観察してみたりすると、電車の時間があっという間に感じることが増えました。
心の余裕が出来たことで、周りも見えるようになり、たまには席を譲ったり、本当に見え方が変わりました。
6、点字ブロックでめまいがなくなった
これはわたしだけかもしれませんが、わたしは点字ブロックや等間隔模様のコンクリート、レンガ模様の壁など見るとよく目が回るような感覚がありました。一番苦手だったのはボーダー模様の服です。
転職して、全くこの症状が出なくなりました。
7、お腹を下さなくなった
わたしはよく下痢をしやすいタイプでした。
市販のビオフェルミンは常備しており、ビオフェルミンがないと心配になるほどでした。
今は下痢をする頻度が減り、たまにお腹を下してもビオフェルミンを服用することが減りました。
8、新しい人間関係を作ることが出来た
わたしの転職したところは、同年代や年上の先輩が多い職場を選びました。そうすることで、同い年や近い年齢の人と関わることができ、価値観の共有や新しい考え方など色々吸収することができるからです。(今までは、同年代が少ない職場でした)
また環境を変えることで、プライベートでも新しい人間関係を築くことができています。
人それぞれ、転職したあとに起きることは違うと思いますが、これはわたしが体験した内容です。
わたしは決して、精神的に病んで辞めたわけではありません!
円満に退職したとしても、どれだけ精神的な苦痛がのし掛かっていたのか、わかると思います。
そしてそれは、自分自身のことだとしても気づけないことがあります。
転職してわたしは気づくことが出来ました!
皆さんもこれを読んで当てはまるものがあったら、是非自分を労ってあげてください。
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