<総務で使えるノーコード>従業員の健康管理をアプリで効率化!
こんにちは。
日本とフィリピンの2拠点で活動しているソフトウェア開発会社のYNSです。
本日は健康管理業務におけるノーコードの活用アイデアをご紹介します。
従業員の健康管理、なぜ重要?
「人生100年時代」が耳慣れた言葉になり、人々の健康寿命への関心が高まり続ける中、個人だけでなく企業においても、従業員の健康を維持増進する取り組みが広がっています。経済産業省が健康経営を行う優良法人を認定するなど、行政としても積極的に推進しています。
なぜ、健康管理を個人に任せず、企業として行う必要があるのでしょうか。
健康管理のここが大変
健康管理にかかわる主な業務に、健康診断やストレスチェックの実施があります。一口に健康診断と言っても、医療機関の手配から従業員への告知、診断結果の記録や保管、行政への報告など、その業務内容は多岐に渡ります。
特に診断結果の記録においては、紙ベースのやりとりが多いことから、事務作業に課題感を感じている方も多いのではないでしょうか。
ノーコードでアプリ化するメリット
ノーコード開発プラットフォームを用いて健康管理をアプリ化すれば、上記のようなお悩みを解決できます。
メリット①業務の効率化
・データがアプリに集約されるので、ミスや漏れのない管理が可能に。
・過去の履歴など、ほしい情報にすばやくアクセスできるように。
・紙の集計作業が無くなり、業務負担の軽減にも。
メリット②業務の精度向上
・どの業務を誰がいつ行ったのか、進捗をリアルタイムで共有できるので、対応漏れや重複対応の予防に。
・通知機能の活用で、さらなる対応漏れの防止に。
・人事情報など他のデータとの連携も容易に。
・健診結果がデータとして蓄積され、会社全体の健康状態を把握できるように。
メリット③情報の機密度向上
ユーザーごとに閲覧できる情報範囲を設定できるので、プライバシーに配慮した管理が可能に。
まだまだある!アプリ化のメリット
ノーコード開発プラットフォームを導入すれば、複数のアプリを作成し運用することが可能です。
健康管理のアプリ化をきっかけに、総務部の業務をまるっと効率化したいですね。
YNSのノーコードなら低予算・短期間・作業負担ゼロで導入できます
「ノーコードの良さは分かったけど、どうやって導入すればいいの?」
「アプリを作るのって時間も費用もかかりそう…」
という方もご安心ください!
YNSでは、ノーコード開発ツールを使用し、ご要望を伺いながら業務アプリケーションの開発を行っています。
通常のアプリ開発よりも低予算・短期間で実装でき、開発作業自体もYNSが行うことでお客様の作業負担も発生いたしません(※要件定義のためのお打合せが必要です)。
小さな業務改善から始めたい、DX推進のための業務アプリを導入したいとご希望の方、ぜひ一度お気軽にお声がけください。
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