記事一覧
印刷ミスした表紙の本
本は表紙で判断するな、私はこの言葉が好きではない。何故かと言えば、「表紙はそういうものでしょう」と言う以外ない。
表紙で判断出来ないなら何で判断しろというのだろう、レビューだろうか?
それじゃあ面白くない。その本がどうかを他人の視点で見て決める?ナンセンスだ。
未開封の本を見定める決定的な要因は、結局表紙ではないだろうか。
パッとみて、「これはこういう本だ」というのを伝えるのが表紙な訳ですし。
絶望道中行き倒れ、雨時々ノコギリ紀行
2002年02月26日、私は産まれた ノコギリで切り付けられたような傷跡は、21の今でもグロテスクな波を見せている。
はじまりはじまり仲の良くない家に生まれた私は、どういった理由で作製されたのか今考えても分からない。
顔を合わせば火花を散らし、語れば爆発する。そんな離婚していない両親の喧騒に巻き込まれた日には、更に分からなくなる物です。
私が覚えていない赤ちゃんの私は、幸せな空間に居たのだろうか
私とmemeの作製レシピ
材料一握りの人間
知性
目
作り方まず人を用意します。
存在を認知させます。
出現します。
本筋「数多の物は見られる事で存在が確立する。」
これは、かの論理哲学論考を出版したウィトゲンシュタインが近いニュアンスを語っている。
ミーム(meme)とは、脳内に保存され、他の脳へ複製可能な情報である。
ここで言うミームとは、著者リチャード・ブロディ『ミーム―心を操るウイルス』の解釈である。
無知は罪、博識は罰か
私はこれを、「アリジゴク現象」と呼ぶ。アリジゴクとは。
砂の地面にすり鉢状の巣を作り、中心で待ち伏せしては蟻などの虫を捕らえる。ウスバカゲロウ科の幼虫。
無知は罪
知らないことは、罪である。
やり方を知らない、楽しみを知らない、職種を知らない。…etc
知らないことで得られない物は沢山ある。つまりは「坎井之蛙な状態」になるという事だ。
ぼんやりとした職種につき、ぼんやりとした趣味をする。ぼんや
「INSANE・エモひ・アチー」彼らの存在意義
君達の仕事は、言葉の悪性と楽しさの殺害だ。上記の通り、こいつらは言葉の悪性と楽しさを殺害してもらう為に作られた言葉の骸兵である。
ターゲット1:悪性
言語本棚の暴走。
私は稀に、本棚が暴れ狂う時がある。
というのも、表現をするのに使う本を何十冊も棚にセットされ、止まらなくなってしまう事があるのだ。
極端な例を書けば『私の犬が死んだ』という相手の発言に対して、
「可哀想」「慰め」のようなシンプル
セックスなんてしてみたら案外、
初体験をした時、「セックスで得れる快楽なんてこんなもんか。」と思った。
つまりは、頭がおかしくなる程気持ちが良いものでは無かった。
詳細を書けば、風俗に金を払う訳でも、セフレをわざわざ作るような程の快楽でもない、別に高めな玩具で良い。という事だ。
・おいおい、イキってんのか?
・した事ないんだろう?
そんな箇条書きを頭に浮かべる人間も居るだろう。
まぁ、話を聞いてくれ。
セックスで快楽が満たせない