コロナ禍での年末年始
今年の年末年始、実におとなしい日々を過ごしています。
通常だと、年賀状を書き、30日ごろになると年始挨拶用のお年賀を買いに行って「日本レコード大賞」を観て、大晦日はお酒を飲みながら「NHK紅白歌合戦」を観て年を越しています。
そして、元日は近くの神社へ初詣、2日は箱根駅伝を観て、日大時代の先輩・後輩とで恩師の所へ新年の挨拶...
と、結構慌ただしい年末年始を過ごしていました。
しかし、今年は、あまり年末年始という雰囲気がありません。
コロナのために、3月以降、何となくカレンダーが止まってしまった感じもあり、今年は年賀状も書いていません。
年賀状を貰った人には年賀状を返事として出す、というスタイルを取ろうかと思っています。
年始に関しては、箱根駅伝には、母校である日本大学は出場していない為、応援しながらのTV観戦は無さそうです。
そして、恩師への新年の挨拶はZOOMによる新年会になりました。
どうも、これまでと違った正月になりそうです。
すべてが、コロナで変化してしまった感じです。(箱根駅伝は別ですが...)
さて、2021年の年始はどのようなスタートになるのでしょうか...?