【第3回】質の良い睡眠って何？睡眠の質を下げる習慣について
睡眠は「質と量が大切」だと聞いたことがある人もいると思いますが「そもそも良い睡眠ってなに？」と言われると、ぱっと答えられる人は少ないのではないでしょうか。
必要な睡眠時間や就寝のタイミングは個人差があるので、万人に共通する良い睡眠の定義は難しいですが、「朝すっきりと目覚められる」かが重要なポイントとなります。
普段しっかり眠っているつもりでも「日中に眠たくなる」場合は、睡眠の質に問題がある可能性が高いと言えそうですね。
睡眠の質を下げる行動を改善する
柳沢 正史先生の著書では、睡眠の質が悪くなる習慣チェックリストとして、以下の項目が紹介されています。
夜の過ごし方や睡眠時の環境が大きな影響を与えることは、どの睡眠関連の書籍でも共通して述べられていたので、1つずつできることから改善していきたいですね！
ちなみに睡眠の質に大きな影響を与えるおもな要素として「音」「光」「温度」の3つがあげられます。
この3つは、次回の投稿でくわしく解説していこうと思います！
参考書籍
※今回の内容は複数の書籍やYouTubeの動画などを参考にして自分なりにまとめています。そのため、著者の考えと違う部分もあるかと思います。