パラキャリの苦悩(後半)
前半では、私が苦しかった理由がわかったわけで。
パラキャリの苦悩(前半)|YOCHIE #note #我慢に代わる私の選択肢
その理由がわかれば、どうしていきたいかを考えて行動に移せばいい。
自分を苦しめているのが自分なら、救えるのも自分。
課題に対してどうして対処するかを考えるために、Essense & Values のセッションで私は3年後の自分に手紙を書いた。
ボスとの 1 on 1 ミーティング
そして、今日のうちにボスと話をした。ユニバースの力を借りたい私は数秘[9]と仕事納めの今日しかないと思っていたので、今日この勢いで話せたことはかなり良かったと思う。
当日に呼び出したのに、おそらく何かを察知したのであろうボスは快く 1 on 1 を引き受けてくれた。
ずっと話したかった。辛かったことも、改善したいことも、全部。
1ヶ月後に会社として、何ができるかを探ってくれることになった。ボスがPlease always know I am accessible anytime. (話をしたいときにはいつでも声をかけてほしい)と言ってくれたのが印象的だった。
話始めるまでは、本当に緊張した。5年居て、私からボスを呼び出すのは初めてで、自分の抱えてきた苦しい気持ちも、話すことに抵抗があった。弱音を吐くことが許されるか、わからなかった。
自分は苦しいと思っているけど、ボスにとっては単に弱音に、わがままに捉えられたらどうしようと不安な気持ちがあった。
だけど、ボスだって、いい意味でも悪い意味でも、私と同じ「人間」であって、いつだって頼ってもらいたいと思っていることを知ることができた。
1up - この数ヶ月で得たもの。
本音ではちょろって本業を軽くやって、夢の実現のために時間もエネルギーを割けるような面談にしたかったのに、最終的になんか会社を良くしたい!みたいな感じの方向性になってしまったけど、まぁそれはそれで良しとしたい。
改善したいことがある限り、私はきっとそれに目を瞑っていられない。
損な性格だし不器用かよってツッコみたくなるけど、仕方ない。
それに今回の一連はきっとパラキャリのみんなならわかってくれると思うし経験することだろう。
そんなときに、「焦らなくていいよ、その時々で力をいれることの割合があるから全部100%できなくて、ぜーんぜん大丈夫」って言ってあげられる自分を、ワンナップしたと思うことにした。
来年は焦らずに、ちょっとずつでもいいから、また星読みxアロマのセッションを募集したり、数秘やジャーナル、私を助けてくれたツールの研究も続けていこう!
セッションの募集はTwitterを通じて行います。ですので、自分を知ること、進化させることにもしご興味のある方がいらしたら、私のTwitterアカウントフォローしていただけると嬉しいです<3 星やアロマについてはもちろん、海外関連の発信もしています^^
それではみなさん Happy New Years!