
《手抜きの「楽」と、人に安らぎを与える真っすぐな努力に裏打ちされた「楽」》
「楽」という言葉をよく使うようになったが、けして怠けたり、程々でいいということではない。
美しさとは、やはり人のために尽くす姿に宿るもので、そのために四苦八苦せねばならない。
そんな姿はやはり、きらり☆と美しい・・・、きらきらと。
ただ、
《間違った努力はするなよ》、昔上司に言われた言葉です(笑。
僕は才能を引き出すのが、本物の努力だ思う。
そして何のために才能を引き出すか?
それは愛する人たちや、周囲、友達、仲間に安らぎや、楽しみを与える為です。
それができた時って、自分も周囲も、楽しい、嬉しい、苦しみから解放される。
その努力にもし、自虐があったら・・・、
周囲はしんどくなりますよね( *´艸`)
だからここでも「楽」というのが、大切なキーワードとなるのです。
「あいつ、楽しんで俺たちに物事をしてくれてるよな・・・!」。
そんな気持ちになれれば、苦しんでいる仲間の考え方も変わり、
自分たちから何か楽しいことを、社会に提供していこうとか、
そんな行動が起こってきますよね。
いわゆる、エンタテイナーが増えるわけです。

やっぱり真心のこもった楽と、手抜きの楽は、全然違う・・・
その楽の違いを明確化することを、以前は避けている自分がいました。
僕は勧善懲悪・蛮勇型だから、小さなことは気にしない!
給料もらったら、貯金を趣味にせずに、羽振りよく皆で飲みに行こうぜ!
そんな姿に憧れていた、いたいけな時期もないことはありませんでした(笑
だから僕は、心を込めた「楽」を、周囲に、お客さんに、施すことのできる、その意味でのエンタテイナーでありたいと思っているんです。
いろいろでこぼこ道だけど、皆さんへ、楽を提供できる、
また絵描きとして、安らぎの美を提供できる自分でありたいと思う☆彡
人にかわいがられる時も、
「くるしゅうない、ちこうよれ」、
そういってもらえる存在のほうが、嬉しいし、よろこばしいですもんね(^^)/
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Rose
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