例えば「真髄」って、どこから生まれてくるのだろう?
今日もウォーキング、食料の買い出しを兼ねていつも行っている
レジ袋に、自ら選んだ栄養のある品々を詰め込み、手に提げて帰りも負荷をかけるために早歩き
昔は男が牛乳を詰め込んだ買い物袋を提げて、冷たい風の中、一人帰ってくる、何ていうかなんとなく、高貴な世界を目指していた自分としては違うなあと思っていた(時代時代の世間の眼もあるし、そうはなりたくないなあって思ってた)
でも、だんだんと、その吹き付ける寒い風の中の姿が、それがひとつもふたつも、美学、もっと言えば男の美学のように思うようになってきた
今、僕は、Rose Garnet Collection という美術ブランドを掲げているけど、
そういう、例えばブランドの真髄って、そんな、「買い物袋を提げて、冷たい風の中、帰ってくる」、のような世界を通して築き上げられるのではないだろうか?
まだまだ名の知れていないブランドだけど、
そんな美学を通して、自分の内面に、そして内面を反映するブランドに、命が籠るんじゃないのかなと思う
自分が築いてきたものを、その中で確かに息づくモノを振り返ってみると、そうした努力や、ひたむきさに裏打ちされていると感じられるんだ✨
もしこの、僕のブローチのオリキャラ、うさにゃんの眼にきらきらしているものを見つけてくれたら、
ハートのマークがきらきら見えたなら、
それは毎回、寒い中、ウォーキングで、ちょっと重い牛乳パックと菓子パンを、買い物袋に詰め込んで、一歩一歩帰途を踏みしめている、私の意気地のようなものだと思って欲しい
ブランドであっても、そうでなくても、「真髄」って、そんな所から生まれ、永遠に息づく、活きていくものなんじゃないのかなと思う
まだまだ知られていない、このブランドの真髄を、社会の安寧に、人々の喜びに変えていきたい
ふと書いてみたくなったので🤗
Rose
僕らの愛から始まり、やがては社会に大きな経済・笑顔・勇気・励ましあいの循環が起こる。その一端を担える人物でありたい。頂いた寄付は、やがて僕らみんなに還ってくるだろう社会の循環の為に使わせていただきます。ありがとうございます。