イツワリの経済より何より道徳の荒廃に眼を向けるべき今の日本☆彡
日本という国が崩れ落ちかけているようにも見えなくはない。
今一番問題というより、不安であり且つ、巷で遍く広がってしまったのは、道徳の荒廃だよ。
経済より何より道徳の荒廃。
まあ飯が食えなきゃ道徳も荒廃し、両輪であるのだが(その両輪を嚙合わせる作業をセットでやっていかなきゃあならない(国はボランティアさんたちに押し付けて任せず、炊き出しでも何でもやれよ、今日のご飯がない人達が溢れているんだから))。
全ての問題の中で何より一番憂えなければならないのは、道徳の荒廃だと思うんです。
総理のように、カネ(税金)で解決(お坊ちゃまくんの歌であったね(笑)ではなく、道徳。
世知辛いを通り越して、いじめや、嫌がらせ、なすりつけ合いが溢れかえっている。
溢れかえっているね。
急がば回れ、道徳を大切にすることからでなければ、この国は危うい。
だからと言って翼賛体制は絶対に阻止しなければならない。
社会の構成員全員が、当事者だという意識が必要だと思う。
こんな状態で、例えばライドシェアなんて、不安以外何ものでもない(必要悪かも知れないが)。
国の借金どうこうより、また稚拙な経済対策どうこうより、道徳の立て直しじゃないか?
教育なんて、生徒と教師、青空があればできるんだよと、どっかで聞いた言葉だが、焼け野原の中でそういった状況・考え方からしか育たない、素晴らしいものがあることを思い起こしてください、政治家さん。
人権は大切だが、稚拙なエセ人権意識より、道徳の大切さをまず説くことが大事では。
百田尚樹さんの日本保守党が結党されたが、
彼の言う政策全てが正しいかとかそういうことではなく、
旧き良きの中に、素晴らしいものがあるというその意見は、大事にされなければならないのではないかな。
結局精神的な問題なんだと思う。
資本主義(市場原理主義者)対、貧困国&プロレタリア国という戦争の構図に、世界が分かれ始めている。
貧困層を舐めると、両サイドによる血みどろの争いになるかもしれない。
易経では、社会を大きく揺さぶる革命は、最も最下層の場所から起こるという。
アメリカが善か、ロシアが善かということではない。
市場原理主義のさじ加減(道徳でもって手を入れる)を忘れてしまった、西側の陣営にも、大きな瑕疵があるのだと僕は思う。
第三次世界大戦の一歩手前だというニュースもネットで見かける。
人の和で、絶対に避けねばならない。
西側は、貧困国&プロレタリア国の利益も、きちんと配慮しなければならないということだ。
治安がなければ、飯を食うことも、手に入れることもできない
世界平和という言葉もちらつく
混乱混迷の中で、実はその新しい時代へのパラダイム(体系)シフトの芽が、世界の方々で大きくなり始めているのかもしれない
ある方が言って下さった、全人類という言葉が、心をよぎる
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Rose