【21日目】自粛期間中の土曜の楽しさを見つける工夫について
こんばんは!自粛期間中の土日、そしてしかも雨ということで。
ちょっと気持ちもアンニュイになりがちになりますね。。
ニュースを見ると、私の住む街では自粛を呼びかけるドローンが飛んでいたようです。それに関してだけは私は非常に優等生かと思います笑
コロナ禍で変わった土日の過ごし方
コロナ禍となってから引きこもりがちの土日を過ごすことが多く、ある意味この状況にも慣れてきています。
コロナ禍前はどうしていたのかなと振り返ると、もともと引きこもりがちではあったのですが、家にいる時は基本的にボーッと過ごしているだけで、外出するのは近所のジムで2、3時間過ごしたり街中のドトールとか喫茶店で過ごしたりするくらいでした。
完全にインドア派だと思うのですが、それでもこの旅行や遊びに行くのも自粛ムードが程度の差あれど1年近く続いていると、精神的に息が詰まることもあります。
何で息が詰まるんだろうって、自分なりに考えました。
一日を何もせずに目的なく過ごすことになるのが自己否定につながりやすくて嫌なんだなと。
YouTube動画は好きで気づくと何十分も見てしまうのですが、あまりにも受動的で、何もしていないまま一日が終わったと流石に落ち込みます。
2021に定着しそうな土日の趣味は『映画』
最近では映画のおかげでそれなりに楽しく過ごすことができています。
今日は映画2本観ました。
昨年までドラマや映画を2時間観ることが苦痛に感じていました。
周囲に平日や土日も含めて自分の自由時間は録画したドラマを流し続けて過ごすという友人知人がいるのですが、私にはそんな忍耐力はないので無理だなと思っていました。
それが、Kindleのおかげで読書することに抵抗をあまり感じなくなり、一定時間ある世界に身を投じる集中力も少しずつ身についてきました。
せっかくアマゾンプライム会員だから映画を見てみるかと、いざ見始めたら面白い。本と同じで出会いだと思うのですが、心を動かされる映画を観ると自分なりにもっと登場人物の心情とかあるシーンの意味とか振り返りたくなります。
動画とは違い、良い映画を観終わったあとは、しばらく余韻に浸りたくなります。どこに心打たれたんだろうって、言語化したくなります。
洋画ってあまり積極的に観てこなかったのですが、映像の美しさや緊迫感あるシーン、心情の細かな描写、心が鷲掴みにされる作品ってあるんだなと、世界が広がった気がしました。
私は忘れっぽくて、感動した映画や本があっても、登場人物やあらすじがどうだったか忘れてしまうので、友人などに紹介することができるレベルで記憶に残っていることがほぼないのが悩みです。
それはもったいないなと思い、読んだり鑑賞し終わったら読書ノートや映画ノートにあらすじと感想などを書くようにしました。
私のようなすぐ忘れるタイプには、アウトプットをすぐして後で振り返られるようにするのがうってつけだなと思います😅
途中、少し勉強や動画見たりを挟みつつ、映画2本観るとあっという間に夜です。
そしてそこそこ良い一日やったなあと自己肯定感も残ります。
前の投稿で紹介したゼロ秒思考などで、今日やることを言語化することでタスクがはっきりするので、『映画2本みる』『宅トレ動画を見ながら15分運動する』とか、それをクエスト感覚でこなして行くのも、工夫次第で流れてしまいがちな土日を少し色鮮やかにできるのかもです!