Yu Miyazaki @CRedu, EDHEC Global MBA

クレデュ創設者&EDHEC Global MBA 中高生対象の個別指導塾を3教室経営。…

Yu Miyazaki @CRedu, EDHEC Global MBA

クレデュ創設者&EDHEC Global MBA 中高生対象の個別指導塾を3教室経営。2023年9月より、世界18位(エコノミスト誌),ヨーロッパ7位(FT) のEDHECでMBA在籍。「MAKE IMPACT」日本の次世代が持続成長できるように、教育と起業を学んでます。

最近の記事

教育者、EDHEC MBA(Nice France)で学ぶ 1-2Why EDHEC Global MBA?    Why Nice, France?

https://www.edhec.edu/en/programmes/mba-emba/global-mba EDHEC経営大学院は、フランスのグランゼコール(官僚・企業役員 養成のための高等教育機関)であり、ヨーロッパ7位(フィナンシャルタイムズ誌)、世界18位(エコノミスト誌)。近年金融分野に関してはFT2017ランキングで世界1位です。EQUIS、AMBA、AACSBの3団体より認定を受ける世界に73校しかないビジネススクールの1つ(全ビジネススクールの1%)です

    • 教育者、EDHEC MBA(Nice France)で学ぶ 1-1 Why MBA as a Educator?

      現在、フランス ニースにあるEDHEC ビジネススクールのグローバルMBAという環境で学んでいます。このノートでは、教育とビジネスに関して書かせていただこうと思っています。https://www.linkedin.com/in/yu-miyazaki-b74b77242/ Why MBA?o. What I am. 自己紹介も兼ねて 大学を卒業して2年目に、クレデュ(Create education)という塾を設立しました。現在、兵庫県に3か所、生徒数は1年のマックスで2

      • 先生、フランスの山奥ヨーロッパアルプスまで料理人の生徒を応援に行く③

        塾の卒業生がフランスで修行していた際に訪問した続編。 私は、シャモニーでモンブランに圧倒された後、フロコンドセルに向かう。 フロコンドセルは先にも述べたが、2017年当時世界第7位、ミシュラン三ツ星であり、世界の注目を集めるレストランである。 ミシュラン三ツ星の定義は、 「そのために旅行する価値がある卓越した料理」がある店だ。まさに言い得て妙である。私たちはフロコンドセルのために、オーストリアからジュネーブ国境を越えきた。 そして、たどりついたのが、ほんとの意味で山奥だっ

        • 先生、フランスの山奥まで料理人の生徒を応援に行く②

          フランス ヨーロッパアルプス ミシュラン三ツ星 フロコンドセルで修行をする奥野に会いに行くのを決めスイス ジュネーブからインした。 スイス ジュネーブにはレマン湖といった美しい湖がある。飛行機からの景色も素晴らしくヨーロッパアルプスを目前にしていると思うと興奮した。 レンタカーはメルセデス。レンタカー屋では、モンブランに登るというとBMW X5を薦められる。危うくアップグレードしそうになった。 せっかくヨーロッパアルプスにいくのであれば、私はモンブランを観たいと思った。

        教育者、EDHEC MBA(Nice France)で学ぶ 1-2Why EDHEC Global MBA?    Why Nice, France?

          塾の先生、フランスの山奥ヨーロッパアルプスまで料理人の生徒を応援に行く①

          クレデュ  という塾では難関大の阪大に3名関関同立も54名合格している。3教室でこの人数の合格者は関西ではなかなか目立った数字だと考えている。 しかし、教育の重要なのは、教えるってことだけど、生徒の夢を応援するってことも重要だと思ってきた。生徒の夢を応援するって「標榜する」塾はたくさんあると思うけど、本当に応援して、フランスのヨーロッパアルプスまでレンタカーで行く教育者はそういないと思っている。 『口だけではなく、行動すること。』これが教育者の本気をだせるところ。 奥野君

          塾の先生、フランスの山奥ヨーロッパアルプスまで料理人の生徒を応援に行く①

          マスターズ優勝のヒデキマツヤマで思い出すイタリア人ニコル

          高校生にとっても、大学生にとっても、海外がこれほど遠のいたことはないだろう。 英語を勉強することのメリットの一つに外国人の方々とコミュニケーションを取れることがあげられるだろう。 先日、プロゴルファーの松山英樹選手がマスターズを優勝した。松山英樹選手で思い出すのは、なぜか2018のパリマスターズ1000大会で錦織圭vsk.アンダーソンの試合である。その試合、私はモロッコからパリに戻り運よく前列で観戦していた。そして、斜め前の最前列に座るイタリア人の紳士二コルと意気投合した

          マスターズ優勝のヒデキマツヤマで思い出すイタリア人ニコル

          印象:日の出

          フレンチオープンが開催されるローランギャロス、凱旋門賞が開催されるロンシャン競馬場があるブローニュの森のすぐそば、マルモッタンモネ美術館にこの絵が貯蔵されている。モネ美術館というだけあってモネの代表作でもある睡蓮(睡蓮って沢山の作品があるんですよね)が所狭しと飾られてる中で、一際真に特別感を醸し出しているこの絵は、印象:日の出とモネは名付けた。 日本語で書くと印象だが、impressionという英語。フランス語はわからない。印象派の画家といえばモネだけでなくルノワールやドガ