note見るよりゲーセンにまず行こう~それでも立ちはだかる壁~
電車でGO!!プレイヤーに立ちはだかる壁として考えられるものを挙げていきます.
1.ゲーセンまでの道のり
特に私が住んでいるような地方都市や田舎ではこの問題が深刻です.県内に1~2店舗とか,長崎県に至っては最初から2018年9月末現在まで設置店舗がありません(かもめ広場でロケテ的なことをやったのに).幸いにして私は設置店舗から10km圏内に住んでいるので列車か自転車で行くことができます.それでもこの前よく行っていた店舗(namcoワンダーシティ南熊本)から筐体が撤去されました(血涙).
とにかくゲーセンにまず行って筐体にお金を流しこみ筐体を維持していくことが今後このゲームを続けていくために必須です.
2.プレイ代金
3区間まで,(区間数+1)*100円です.例外としてチュートリアルは100円,6区間は(解放されているとき)500円です.すなわち1回のミッションで長い区間を運転した方が区間あたりの消費金額は逓減していきます.
これが高いか安いか.具体的な値への言及は避けますがそもそもの筐体の価格やその維持費を考えれば妥当な値段設定であるとは思います.問題はその値段を払う価値を感じられる楽しみ方ができるかどうかです.
他の音ゲー(電車でGO!!は音ゲーであるということについては後ほど書こうと思いますがそれを前提に話を進めます)をやりこむように毎日会社や学校帰りに5プレイぐらい回して帰る,休日は10回回すみたいなことをやっていたら貯金が減るか家計が破綻します.プレイ中における単位時間当たりの消費金額という観点から考えると高いと言わざるを得ません.
それでは,どの程度のプレイ頻度が適切なのでしょうか.私が考えるプレイ頻度は週平均3区間×5プレイで2000円のプランです.1ヶ月に大体8千〜1万円ぐらい消費することになります.
もちろんこれ以上消費してはならないとか,それ以下では十分でないということではありません.ソシャゲのガチャそれぐらい引きますよね?という感覚でこれくらいではないかと思います.
3.周囲の視線
さあいよいよゲーセンに着きました.プレイ代金もなんとか確保しました.情報収集したり他の人のプレイも見て研究しました.あとはやるだけです.おや?この筐体デカいしプレイの様子が丸見えで…なんか恥ずかしいからやっぱりやめておこう.
往々にしてよくあることです.自分のプレイに自信がもてないうちはやはりプレイをためらいがちになりますよね….あとは待ち列ができていたりすると気持ちが焦りがちになります.
私も,最初からうまかったわけでも自信があったわけでもないですし,今でも何かしらやらかすことはあります.大会の時とか,足が震えます.
それを克服するには何回もあの席に座って雰囲気に慣れることが大切です.それによって落ち着くことができ,正確なプレイにも繋がります.
次回は継続的にプレイすることの重要性について述べます.今日もご安全に.
「サポート」をしていただけると私の乗務資金が増え,またその乗務経験によって新たなネタで記事を書くことができますのでぜひご検討をお願いします.