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No.2【保育所保育指針】0歳から6歳の子育て①
保育所保育指針を読む
かわちゃんです。
ちょっと前だったかな…保育所保育指針(以下、保育指針)について解説しますと言って、言って…
言い訳はしません。
ごめんね。
なかなかやらなくて。
ここでは私が、保育所保育指針を読んだときに、どんなふうに解釈しているかを書いていきます。
保育の基本に立ち返って、丁寧に読んでいこうと思います。
保育所保育指針とは何か
(保育所保育指針は、厚生労働省から解説も出ています。この解説を使って読んでいきますね。)
一定の保育の 水準を保ち、更なる向上の基点となるよう、保育所保育指針において、 全ての保育所が拠るべき保育の基本的事項を定めている。
各保育所には、保育理念っていうのがあってね。
そこの保育所が大事にしていることっていうのがある。
それを軸に保育をしているのだけど
まず、すべての保育所が保育指針をもとにして保育を行ってねってことなんよ。
日本の保育所に通う子供たちは(認定こども園も幼稚園も保育指針と同じものが名前を変えてあるんだよ←実はこれもすごいこと。管轄の機関が違うのに同じ指針を共有している)
みな、同じ指針の下で育つってこと。
すごくない?
子どもが育つ方向性を一つにまとめて、日本の子どもたちがそれをもとに育てられてるって。それって、簡単なことじゃない。すんごい賢い人たちが、これからの日本を担う大人を、その素地ができる0歳~6歳の時期をどう過ごすかを真剣に考えてくれたものなんだよね。
だから、子育てに関わる人は、1度読んでおくといいと思うんよ。
なんか、あれやこれやの育児書の前にね。
(具体的なノウハウは書いてないんだけど)
ちなみに
保育所保育指針は厚生労働大臣告示
幼稚園教育要領は文部科学大臣告示
幼保連携型認定こども園教育・保育要領は内閣総理大臣と文部科学大臣と厚生労働大臣告示
なんよ。
ということで、
こんな感じに読.んでいこうと思っています。
今日は短めに。
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