ゴールを決める、決めたゴールを変える難しさ
脛骨高原骨折をしてからもう1年と10か月、未だにリハビリを続けている。
リハビリをする以上いつかどこかに終わりがあって、それがリハビリのゴールであり、すなわちそれが怪我前100%に戻る、完治する、と思っていた。
けれど実際はそうではない、という話を書きました。
リハビリのゴール、という名目だけれど、本当はたくさんの人に読んでほしい。
リハビリ1つだけじゃなくて、日々のやりたいこととか、仕事の目標とか、新年の抱負とか、そういった「自分で立てる目標」「達成すべき目標」をつくることは悪くないけど、「達成せねばならない」と自分を追い込むことが必ずしも自分を幸せにすることではないと、この歳になって気付いたのでした。
上手く文章になっているかわからないけど、どこか焦燥感や追い詰められている感覚がある人を、少しでも救えたらと思う。
いただいたサポートは、自分が少しでも幸せを感じられるような、少しでも前向きになれるモノコトに、大切に使用させていただきます。