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ゆきさんちのヤスウマい飯 #38 『ミートキッシュ』

こんにちは、ゆきです!

先日カネロニ作りのために
買ったラザニアシートを使って

もう1品クリスマスにもピッタリな
フィンガーフードを作りました。

👇カネロニのレシピはこちら👇

キッシュと言えばポテトや
ベーコンを使うのが一般的ですが

ちょっとアラサーの胃腸には重たいので
今回はひき肉とほうれん草で作ります。

お弁当おかずにも使えるので
ぜひ、作ってみてくださいね!


用意するもの

<材料(10個分)>
ラザニアシート…5枚
牛豚ミンチ……140g
ほうれん草……140g
玉ねぎ…………90g
卵……………2個
溶けるチーズ…1枚

<調味料>
塩コショウ………少々
コンソメスープの素…小さじ1/2

作り方▶カップの準備

①ラザニアシートを水に15分以上浸けておく
②ハサミなどで1枚を半分に切り正方形にする
③フォークで穴を開ける

④アルミカップを3~5枚重ねた状態で
 ラザニアシートを画像のようにセットする

鉄板に並べておこう

作り方▶具

玉ねぎ、みじん切り
ほうれん草

⑤玉ねぎとほうれん草を中火にかける

コンソメスープの素
塩コショウ

⑥コンソメスープの素と塩コショウで
 下味をつける

ミンチ

⑦ミンチを加えて、加熱する

⑧火を止めて溶けるチーズをちぎり入れ
 混ぜて余熱で溶かす

⑨溶き卵を加えてよく混ぜる

作り方▶キッシュ

記事の外にはみ出ないように

⑩作っておいたカップに具を入れる

⑪オーブン180℃(予熱)で10分加熱する

パリッとさせるよ

⑫やけどに気をつけながらアルミカップを外して
 180℃(予熱なし)で2分加熱したら、出来上がり

レシピのダウンロード

キッシュはどこの料理?

キッシュはフランスの
アルザス=ロレーヌ地方の家庭料理。

パイやタルトの生地に
ベーコン・野菜・チーズなどを加えた
卵液(アパレイユ)を入れて作ります。

ロレーヌ地方では、春の訪れを祝う
お祭りに欠かせない食べ物
がキッシュでした。

キッシュの語源

ドイツ語で「ケーキ」を意味する
「クーヘン(Kuchen)」が語源だとされています。

ロレーヌ語で「キューシュ」へと変化し
フランス語の「キッシュ」という呼び名が
定着しました。

「おかずケーキ」な食べ物のキッシュは
普段の食卓にも取り入れやすく
冷めても美味しいのが魅力的。

ひき肉を使うと食べごたえも満点です!

ぜひ、パーティ料理や食卓の一品に
作ってみてください♪


安くてウマいレシピは、他にもたくさん。
次のマガジンにまとめていきますので、
ぜひ活用してくださいね。

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「ゆき」プロフィール
食費を節約しながら美味しく食べられる「ヤスウマい飯」をご紹介!作り置き可能で、野菜もたくさん摂れるおかずが中心です。低賃金で食費にお金が割けない中で作っているご飯です。一人暮らしの献立やお弁当おかずのご参考にどうぞ。20代最後の一人暮らし、心にゆとりのある日々を過ごしたいです。

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