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フラッシュの放送開始10周年を迎えて、ファンアートを描いた / 他:近況書付 #8


フラッシュの放送開始10年周年を迎えて、ファンアートを描いた

2024年10月7日は、『THE FLASH / フラッシュ』の放送開始から10周年。

記念の日なので、「フラッシュの始まり」をイメージしたファンアートを描いた。

アローとリバース・フラッシュとS.T.A.R.ラボを背景に、走る姿のフラッシュのイラスト。
「START TO RUN」

アメコミヒーロー/ヴィランって、衣装の色が派手だから、一枚の絵の中に複数人並べると色合いの調整が大変ね。中央のフラッシュを目立たせたいのに、左上の真っ黄色博士が目立ちまくりでどうしようかと思った。フラッシュの人生をメチャクチャにする気満々だよアイツ。

『THE FLASH / フラッシュ』が放送開始して以降、『ARROW / アロー』から始まったアローバースの世界観が一気に拡大し、それはそれは楽しい時間を過ごせた。シーズン6以降はショーランナー交代だったりコロナ禍だったりでクオリティの低下を感じたけど、夢中で追っていたことには違いない。

ちなみに、2024年10月8日は『ARROW / アロー』シーズン3の放送開始から10周年。つまり、アトムことレイ・パーマーも初登場から10周年。

以前に描いたものだけど、せっかくなのでレイのファンアートも。

レイ・パーマー/アトムのウエストショットのイラスト。
レイ・パーマーのファンアート

レイはポジティブで、優しく、縁の下の力持ち的存在なのが好き。フラッシュことバリーとは違った方向性で、アローことオリバーと対照的なキャラクターだったと思う。


英語で話しかけられて

湿った金曜日の夜。退屈が詰められたような地下鉄で、一人電車を待っていると、不意に英語で話しかけられた。

声のした方へ向くと、紙袋をひっさげた中国からの観光客らしき人物が、空いている方の手でこちらにスマホの画面を向けている。

英会話はてんで駄目なので、なんて云われたのかは分からない。けれど、英文だったら多少は読める。海外ドラマの制作者・出演者のインタビューを原文で当たったりしていたので(結構翻訳アプリに頼っていたが)。

「やってやるぜ」という心持ちでスマホの画面を覗くと、そこに表示されていた文字は、普通に中国語だった。

何も分からない……。

ただ、UI的に乗り換えアプリで、日本とは漢字の形が違うけど◯◯駅に行きたいことは理解した。

理解したので、「そうそう!」ととにかく笑顔で頷いた。

あんまりなコミュニケーション。こういうことがあると、学生の頃にもっとしっかり勉強するんだったと悔やむ。

ただ、どうにも人から教わるのって苦手なんだよね。今も苦手。なぜだか集中できない。どういう勉強法なら自分には良いんだろう。


ガヴを第6話まで観た

『仮面ライダーガヴ』を第6話まで観た。

めっちゃ「改造手術」やってる……。仮面ライダーヴァレン、主役のガヴ以上に体に食べ物をくっつけてる感がすごいのに、そんなハードな設定だとは思わなんだ。仮面ライダー作品ってこういういきなりは思いつかないような設定や画を見られるのが面白い。

あと、自分は「正体を隠して戦う孤独なヒーロー」の話が大好物なので、『仮面ライダーガヴ』の今の展開は楽しくて仕方がない。『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』と『機界戦隊ゼンカイジャー』を経た後の香村ヒーロー作品という感じもあり、今後の展開も楽しみ。


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