横顔 259 外苑前の中華、青山シャンウェイの毛沢東スペアリブ(ハーフ)をchompyのらくとく便でデリバリー
今日のランチはスペアリブです。
動画を再生しながら本文をお読みください。
外苑前の鉄板中華、青山シャンウェイ本店です。
青山シャンウェイのウェブサイトはこちら。
鉄板中華とは、中華鍋ではなく鉄板で調理する中華料理だから、ということらしいです。
今回はデリバリーアプリの chompy(チョンピー)のらくとく便で、毛沢東スペアリブ(ハーフ)1180円(税込み)を頼みました。らくとく便は10:59までにランチを注文すると送料無料で12:00-12:30の間に届けてもらえるサービスです。
青山シャンウェイの毛沢東スペアリブは、松重豊さん主演のテレビドラマ「孤独のグルメ」でも紹介されて、有名です。ちなみに青山シャンウェイの中華は湖南料理で、毛沢東が湖南省出身だから、という理由でのネーミングだとか。
11時前にchompyアプリで注文して、12時すぎに届けられました。
さっそくいただきます。
ビニール袋から取り出すと、こぶりなデリバリーボックスと、別容器で唐辛子チップ、そして手袋が入っていました。
一瞬「なぜ手袋!?」と驚きましたが、スペアリブを手でつかむためのものですね。
手袋をはめ、唐辛子チップをかけ、スペアリブを手でつかみ、かぶりつきます。
スペアリブは冷めた状態です。よく煮こまれた骨付き豚を油で揚げたスペアリブは、肉がみっしりとつまっており、食べごたえがあります。スペアリブ自体は辛くありませんが、スパイス、フライドガーリック、フライドオニオンなども入っている唐辛子チップは、かなりの辛さです。激辛といってもいいくらいです。
辛いのが苦手は私は雰囲気を味わうためにちょっとだけ付けて食べるだけにとどめておきました。
スペアリブは骨付き肉なのですが、この毛沢東スペアリブはあまり骨部分がなく、肉の量がかなり多いです。最初見たときは小さいと思いましたが、意外とボリュームがありたくさん食べられます。
骨のまわりの肉は脂が乗っており、最後まで美味しくしゃぶりつくしました。
青山シャンウェイの看板料理の毛沢東スペアリブ、たいへん美味で満足しました。ごちそうさまでした。
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