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2024年締めnote~training season~

2024年もうおわりなんですね。早い。今年はエンタメ以外のプライベートが忙しくてあんまりエンタメ出来ていない年だったんですが、寂しい。まぁでもそれでも好きなものと出会えたのでその辺りを話そうかな。今年最後のnote。よろしくお願いしますね。はい。ね。

まず、映画の事を話そうかな。映画も今年は例年に比べるとすごく少ない、映画館に通ったという感覚が今年ないもんね。だから今年の本数数えていないけど、たぶん、55から60本くらいしか観ていないんじゃないかなって思うわ。まぁ全然観ない人からみたら観ている方なのかもしれないけど。うん。でも少ないね。十月から映画館行けてないし。ぎゃーーー泣映画館行きたいわ。映画館に行・き・た・い。あの暗くて不思議な空間に。どこでも連れていってくれるあの空間に私は行きたいです!!!

映画『コットンテール』
今年、観た映画の中で一番好きな『コットンテール』かな、、、、と思います。少ない本数の内の4回はこの作品なのですよ。だから、好きな作品なんじゃないかなと私は思っているわけ。勿論、観た後にnoteに感想書いた。私が見返す様に貼っとこう。

こんな感じか。と(なお、読み返してはいない。え)。それにしてもう恒松さん。本当良かった。あの目で観られたらやばい案件ですね。ひさしぶりに観たくなってきたな。まじで。言葉の伝え方と伝わり方?って人によって違うし温度も違うからこそ、わかり合えた時の高揚感や安堵が増すのかもしれない。こんなストレートなラブストーリー久しぶりに観れて嬉しかった。なんか、ある意味自分が分かっていれば良いというより自分にしかこの痛み?寂しさ?は分からないという気持ちにもなっていたのかな。うーん。わからないけど。もしかしたらそうかもしれないけど。その時間を共有していた人なら分からなくても理解しようとしてくれるかもしれないよね。自分自身ではないから全部は理解されなくても。うん。たぶんね。

出典元 公式映画コットンテールX

映画『辰巳』
本当良かった。大好き。ていうか今年、今年じゃなくてもだけどいつもだけど森田想さん大活躍。彼女本当良い顔しますよね。台詞言ってる時も台詞がない時も、仕草がとても素敵。そもそも小路紘史監督の『ケンとカズ』が大好きで監督の作品が出たら必ず観たいと思っていたので凄く期待をしていたし、出演している方たちを見て尚更期待をしていた。実際に観たら、私の好きな昭和の任侠映画ぽく仕上がっていたし、暴力シーンもそれだけでは終わっていなかった。感情だけでは動けない人と心に正直に生きようとしようとする人(不器用)が重なりあってもどかしく熱かった。

出典元 公式映画辰巳X

舞台『ハザカイキ』
たぶんだけど、今年一番はハザカイキだと思う。noteにも書いたけど。

https://note.com/ykchan0217/n/ne3f33ef0cad9

してやられた。。。。。。と思った。だって本当にしてやられた。まんまと私たちが巻き込まれた。まるめこまれた。それはそれは清々しいほどまるめこまれた。どう思います?イメージって。私には正直わからないというか、私は人に対してあまりイメージを持たないようにしようと思っているけど。でも、それこそがイメージを持たないという事に固執していてある意味イメージを持ってしまっているのかもしれない。まぁイメージを持つ事が悪いことではないのかもしれないけど。プラスの意味になっていればね。人によってプラスの意味は違うかもしれないけど。それを言ったらキリがないのかもれないけれどもね。知らんけどうん。
ここでも言いますけど、恒松さん最高ヒロインだったわ。あれですよね。あれはズルいですよね。詳しく言いたくないわ。凄すぎて私の中に閉まっておきたい。ありがとう恒松さん。大好き。

出典元 公式BunkamuraX

舞台『欲望という名の電車』
沢尻エリカ様の芸能界復帰作にして、舞台初主演作品へ行けたことにとても嬉しく思う。私は彼女の他にはない存在感とあの美貌に心底惚れている。ずっと待っていたエリカ様の復帰を私はずっと待ってた。舞台に立っていた彼女を観てやっぱり本物だと思ったし、舞台に立つべき人だと思った。
舞台のカーテンコールの時彼女は泣きたいんだろうなって顔をしていた。演技とかではなく泣きたいんだろうなって顔をしていた。復帰までに色々な声を聞かされて、見せられたりしてきたのだろう。だけど、彼女は舞台に戻ってきた。相手役の俳優さんが手を広げた瞬間、今まで涙を我慢していたものが吹っ切れた様に涙を流していた。美しかった。私はずっと舞台とか映像とか写真の中にいる沢尻エリカ様を観ていたい。お慕い申します。女優になってくれてありがとう。復帰してくれてありがとう。ほんとありがと。

出典元 公式舞台欲望という名の電車X

舞台『ヴェニスの商人』今年の締め舞台でした。草なぎ剛さん主演。シェイクスピアの作品。なんかたぶん読んでる気がする観ている内に内容知っている気がした。読んだ気がする。差別される側、、と差別する側。それは、人間誰しも関わらざる得ないと思っていて。知らずの内に差別をしていたり、或いは意図的にしていたり。国を変えたら、日本も差別されている対象でもある。日本はあまりそういうものに疎いだけで。あ、語弊があるか。あるか。でも、誰にも知らずの内に起こっていることである。それがある意味、立場が逆転して勝ち負けが応じた時の結末がまさに滑稽で残酷である。私の単細胞の頭では難しい。キャスト忍成修吾さん、長井短さん、野村周平さん、佐久間由衣さん他でした凄く面白かった。そして今年の締めに、お母さんになったばかりの佐久間さんを観れて幸せだった。うん。

出典元 公式舞台ヴェニスの商人X

今年は、例年より数は少ないかもしれないけど。だからこそ少ないからこそ一つ一つをしっかり観れた気がします。ここでは言っていない作品もまだまだありますが、どれも素敵な作品がほとんどでした。だから、なんだかんだエンタメすることができたかなと感じています。まっ、でももっと劇場に足を運べたら良かったなと思う。だから、来年はもっと観れたら良いなと思います。今年もエンタメさん達ありがとうございました。適度に救っていただきました。来年もよろしくお願いいたします。

ありがとうございました!!!


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