ドラマ表参道高校合唱部と好き~何度でも~
表参道高校合唱部というドラマを知っているだろうか。キャストは、主演に芳根京子さん。他部員に吉本実憂さん・萩原みのりさん・高杉真宙さん・泉澤祐希さん・志尊淳さん・森川葵さん・堀井新太さん・瑛さん・柴田杏花さん。顧問、副顧問に城田優さん・神田沙也加さんが出演している。
好きを突き通すというのは、パワーがいることだよな。なんか私でいうとさ。好きなことを観に行くだけで、終わった後体力を物凄く消耗する。全身から汗が出るし、背中が吊った時もある。私、好きなものを観ている時って緊張するし、体に力が入ってしまう。身体的にも精神的にもパワーを使うんだ。何とも不思議。私は観ているだけなのに。まぁ、エンタメというのは色んな人達が関わって、色んな人達が生み出し初めて視聴者が触れることが出来る。たくさんのリレー繋がって出来たものにエネルギーがないわけがないんだ。視聴者がそれを受け取るんだから。受け取る側も覚悟しなければいけない。大袈裟だと思っているでしょ?そんなことないからね。話が逸れているような逸れないような気がするけど大丈夫でしょうか。まぁ、大丈夫としようね(笑)。こういうことを言うとさ。また、アホなこと言ってるって思われるんだろうけど。好きの熱量って伝染するもんで。だからそのパワーも視聴者にダイレクトに来るんですよ。分かりますか。文章も映像も写真も絵も建築も食べ物他も。一番最初は自分の目から入るじゃないですか。そこからピーって脳に刺激がいくわけですよ。だから、目の思考がエンタメの世界観に入ってしまうと、匂いが漂って来るような気がしちゃうし、その中に私も入っている気がしてしまうんだ。すごいよ。良い意味で私は好きな事をやっている人達に巻きこれているんですよ。参ったなぁ。参ってないけど。何なら積極的に巻き込まれたい。エンタメストーカー。こわい。通報しないで。ちゃんとお金払うから。つーらん案件。でも、好きってある意味観てもらうためには良い意味で巻き込みが大事ですよね。
好きを突き通すには、他人に何を言われても、変人扱いされたとて、理解されなくても自分を信じ気にしない。ある意味、気にしないという意味では流されないとか。まぁ流されてもいい時もあるかもしれないけど、自分の真の部分がぶれなければ。真がぶれなければ人の心を動かす。自分のこだわりや信念がある人は面白い。それが、例えびっくりするほどの発想や行動ではなかったとしても。とても魅力的な人だなと感じる。ぶれないって凄いんだよな。そういう人の言動は付いていきたいと思える。好きがだとしても、その人にとっては好きが中心なわけだから。そこだけで?って気持ちは分かる。私は、その人(もの等)の好きに惹かれている訳だから。そこがぶれているか、ぶれていないかが大事なのよ。ぶれていない人は、嘘を付かない。少なくとも自分には。まぁ他人には色々ありますから。そこは多めに見てよって感じ。うん。でもね、好きの対象には良くも悪くも嘘をつかない。気持ち悪いくらいに。
頭の中グルグルしてきたな。ウケる。どうしよ。叫びたくなってきた。
好きで、人は救われるって言うじゃないですか。元もないこと言っちゃうけど。今まで話してたことなんなんだよ並みなこと言うけど。実際救われる分けないんですよ。それは無理じゃないですか。現実的には救われない。けど、救われるとか何かの切っ掛けになる。あくまで私はそう。何かを観て、聴いて、食べて、触れて、感じて。何かのヒントをもらう。背中を押してもらう。泣きたいときに泣かせてもらう。一人の世界に入らせてくれる。状況は変わらなくても変わったとしても踏み出す勇気をくれんですよ。あとは自分が決めることなので。生きるって大変。上手く行かないから人生面白いとか冗談でも思えないのでひねくれてんだけど。上手くいったほうがいいしな。上手くいってるから楽とかではないけど。人間ていうのは欲深いもんで。手に入れたらもっとほしくなる。満足しないんだよね。面倒だなと思うけど。その人間が好きを生み出し、それを好きになる。実に興味深く面白い。もっとそれを知りたくなる。
表参道高校合唱部。本当に大好きで何度も観ている。その度に感動するし、また観たくなる。主要キャスト。今じゃ皆スターだもんな。大好きな人達しかいない。観ると元気をもらえる。何度観ても泣いてしまう。それが故に心がすっきりするんだ。名作だよなぁ。これからまた何回も観ることがあると思う。大好きだから。あぁ何でこんな好きなんだろうかぁぁぁあああ!!!でも好きですね。(笑)
誠にありがとうございました!!!
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