Invalidity Search 無効資料調査-1(①無効資料調査の立ち位置)
登録特許の 29% が「権利無効」
29% of Japanese registered patents are "Invalid"
29%的日本註冊專利“無效”
新たに、「Invalidity Search 無効資料調査」に関するシリーズです。
調査手法は、「先行技術調査」にやや似ていますが、ターゲットが登録になった生きている特許です。
ターゲット特許に付与されている分類、特に【Fターム】はクレージーです。
出願時のものがそのまま転用・流用されていて、登録特許の権利内容などが反映されていません。
この点を十分に考慮して「検索式の作成」や得られた集合の「読取り」などに当たらなければなりません。
また、「イメージ資料」の存在にも挑戦しなければなりません。