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2023年GW、今回の台湾で行った本屋のまとめ
↓↓↓↓2023年より台湾の本を集めたシェア本屋借りています↓↓↓↓
◯臺灣文創書店東京
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◯ブックスタジオ


捷運淡水信義線・松山新店線 中山駅

一間書店

台北当代芸術館の目の前にあるホステル「FLIP FLOP HOSTEL」の奥にある書店。中山駅と台北駅とのちょうど真ん中あたり。南側の路地からも入口あり。新刊書店でワークショップをやるようなスペースあり。このときは梅酒作りのワークショップが開催されていました。

吹き抜けが印象的な書店。それほど多くはないが文青系。台北や大稻埕に関する書籍もあり。

ホステルは4-5階建てのようでバルコニーが気持ちよさそうな出で立ち。

ホステルのカフェには、「好初早餐 中山」あり。ここも人気が高いらしい。

荒花書店

https://www.facebook.com/wildflowerbookstore/

サブカル・アート系のZINEのような書籍中心。ギャラリーもあり。
月火水休みで15:00〜19:00のみの営業。日曜日15時半過ぎの訪問で、すでに10名前後の来客、店が大きくないのでほぼ満員。

誠品書店南西店

こちらも中山駅前。誠品生活南西店にある誠品書店。


誠品書店は他の店舗と同様、台湾等の食材もあり。ここでも良さげなお土産は揃います。

捷運淡水信義線 雙連駅 

田園城市生活風格書店

建築、まちづくり系の出版社でもある田園城市生活風格書店の直営店舗。雙連駅から徒歩数分の路地にあります。

店はそれほど大きくないが、建築まちづくりやデザイン、文青系の小説、漫画等セレクションは素晴らしいです。ここに来ると台北の流行りが分かるような気がします。

zineや雑貨系も少々。絵本もあり。

地下にはそこそこ大きなギャラリーあり、このときは日本人写真家の展示。

1階奥にも1室ギャラリースペース。イラスト・手芸系が多い印象です。



捷運松山新店線台電大樓駅(台湾大学・台湾師範大学周辺)

雅博客二手書店

「二手書店」とは古本屋のこと。この台北大学の西側のエリアは、古本屋等学生向けの店が数多くある。台湾にも神保町にあるような、古本が山積みになっているような古本屋もありますが、ここは整理され、キレイな店作り。
この辺りの最寄り駅は、捷運松山新店線の台電大樓駅と公館駅の間。

台湾e店(実店舗は閉店・移転?)

「台湾e店」は独立書店系では、必ず紹介される店ですが、2023年5月現在、店舗はなく、貸店舗の広告あり。実店舗は閉店しまったか?移転したようです。元の店舗は雅博客二手書店の斜め前でした。

茉莉二手書店(師大店)

台湾の古本屋と言えば「茉莉二手書店」。台北市内に3店舗あり、ここは台湾師範大学の近くの店舗。最寄り駅は、台電大樓駅から徒歩11分ほど、東門駅も徒歩12分ほど、ちょうど中間辺りです。
書店は地下にあり、道路には入口の間口しかなく、ちょっと見つけにくいです。階段を降りるとそこそこ規模も大きくキレイな店舗。品揃えもオールラウンダー系で何でもある。会員になれば割引になるらしい。

捷運板南線 市政府駅

誠品生活信義店

誠品生活敦南店閉店後、旗艦店となり、現在24時間営業中ですが、残念ながら2023年末で閉店が決定。誠品書店の24時間営業は、映画やドラマでもそのシーンは登場しており、台湾「文青」文化の象徴のような存在です。

最寄りの市政府駅からは統一時代百貨の地下を通って、直接地下からアクセス可能。市政府駅の南側の新光三越等大規模商業施設が立ち並ぶ商業エリアの一角にあります。

ベストセラー、やはり店舗ごとに少々違います

CD/DVD売場もあり。売り場も少ないので売れ筋のみ。最近はネット販売中心でしょうか。

誠品書店松菸店

タバコ工場をリノベーションした松山文創園区の台北文創大樓の3階にあります。誠品生活信義店は2023年末に閉店が決定しており、2023年後半から改修工事が始まり、24時間営業化、書籍スペースが拡大するとのことです。

2024年秋には松山文創園区の南側の台北ドームの商業施設部分にSOGOが開店予定で、周辺環境も大きく変わる予定。

デザイン系の書籍も充実、ベンチも多く、他よりもゆったりとしたレイアウト。2階には、ガラス工房等の施設もあり、オープン時にはかなり注目された店舗でした。

雑貨系のスペース、児童書コーナーも充実。24時間営業化になり、この店舗がどう変わるのか?次の展開が楽しみでもあります。

捷運板南線 忠孝新生駅

華山青鳥 Bleu&Book

忠孝新生駅近くの華山1914文創園区にある青鳥書店。小さいながらも台北の中でも好きな書店のひとつ。品揃えは、文青系、文学&アート系。三角形ののトップライトが印象的な建物でもあります。カフェもあり店内でちょっとゆっくり出来ます

紅気球島之食華山店

最近開店したもう一つの書店。調べると台湾最南端の恆春の独立書店の支店らしいです。


書店は2階にあり、1階のギャラリー状の通路を通って、階段へ。規模は大きくないが、台湾の「食」に関する書籍も多い。ここも個性的な書店です。

捷運文湖線 剣南路駅

TSUTAYA BOOKSTORE 大直NOKE店

2023年4月にオープンしたNOKE 忠泰楽生活のTSUTAYA。3階にギャラリースペースがあり、大きな階段の吹き抜けで繋がる。新刊書店。階段沿いの大きな本棚は撮影スポットになっています。

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