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【横浜中華街】地元民のメシ教えてやんよ【湖南料理/湘厨】

やーべえお魚さんビーフンを紹介する試みです。

場所は横浜中華街で、お店の名前は#湘厨 です。

#関帝廟 からシュッ!っていって#京華楼 のとこをシャッ!って入った左並びにブっ建ってます。

今回紹介するお魚さんビーフンですが、白身のお魚さんと食感モチモチのビーフンが丼の中で仲良く共存していてやーべえ美味さになっちゃってるとんでもない料理なわけです。

ですがー、そこには唐辛子という悪魔も共存しているためうっかり食べてしまうと「爆死しちゃうぞ♡」みたいな感じになるわけですが、中国激辛地域の湖南料理であるためしょうがないかなーって感じなわけです。

オープンしたての湘厨の店内には一口目で「うぼあー!」しちゃった中華男女が一定数おり、だいたいのお客さんはフルラウンド戦い抜いたボクサーのようにアタマから煙ぷしゅ〜、みたいになってました。

そんな湘厨ですがいつしか辛さをガチ湖南風味から中国全土平均風味にしてくれているため、唐辛子デストロイで灰になる人はいなくなったかなと思ってたんですが、こないだ行ったらそこそこの辛さに戻ってました。

最後に料理の解説をちょろっとだけしておしましにしますが、淡白系だけど濃厚というなんやらツっこみを入れたくなる美味しいスープに、ふわとろのお魚さんの切り身と「うわー、こんな食感の食い物があったんだあああああ」みたいなモチモチビーフンがドカ!って入ってるやつです。

知人にこのお魚さんビーフンを食べさせると中国人でも日本人でもカンケーなく100%「うあああああああ!😭」ってなるから相当美味しいんだと思います。

ちな、個人的には2023年に食べた"全料理の中でうっかり第一位にしちゃった"美味しいビーフンで、うちがリアル皇帝やってたとしたら湘厨のビーフンを足に巻いて張家界からバンジーさせるという嫌がらせのような刑法を作りたいです。

以上、やーべえお魚さんビーフンを紹介する試みでした。

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