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【横浜中華街】やーべえ店教えてやんよ【湘厨】

いきなりですがお店紹介をします。今回はやっべえ湖南料理店、湘厨です。

初期は中国人客が全員一撃で倒される北斗神拳みたいな料理を販売してました。

その湘厨ですが、あるとき、やっべえくらい辛い四川料理店、杜記から徒歩5秒くらいのとこにもっと辛い湖南料理のお店が何の前触れもなくオープンしてて、それが湘厨です。

湖南料理って書いてあっても湖南料理が辛いことなんて人類の80%は知らないので、開店当初に知らずに入った人は内心、一口めで「ぶべら!」てなってたと思います。

あと、むかしの杜記を知らない人に説明しておきますが、杜記もむかしは北斗劉華拳みたいな一撃必殺の辛さでうちが離婚した(嫁KO)理由になったくらいのやっべえ辛さでした。

その杜記の料理がボンカレーに感じるくらいの辛い料理店が杜記の近所にブっ建ったときはなんかの冗談かな??と思ってました。

店前にいたママに「湖南人なのー?」てきいたらyesって言うから本場の湖南料理くってみよ!と思って料理食ってみたら「北斗神拳てこんな感じなのかなー」くらいボディの内部にダメージが走ったのを覚えてます。

店の中にいた中国人客も湖南周辺出身の人以外は唐辛子をぜんぶ取り除いてから食べてるか、一口食べたら「ぶべら!」てなって「これ持ち帰りにして新しいやつ頼むわー」てなってるくらい辛かったです。

そのぶんお店は繁盛してましたがママはいつも気まずそうにしてました。

隣の卓でむせかえってる中華なオバハンに「どこの出身なのー??」て訊いたら「わたし武漢人だけどこの店は辛いねーw」ていうてたから、「ああー、武漢の人(辛いのイケイケ)が食えないならおれ終わったわ〜て」思ってました。

湘厨にいくときはvs北斗神拳てか「今日もラオウに稽古つけてもらおー」みたいな気分でしたが料理も世紀末覇者的に美味しかったのでほぼ毎日通ってました。慣れました。

とまあ、こんな感じの湘厨ですがいまでは辛さも落ち着き日本人のお客さんもだいぶ増えたりTVにも出まくったりして有名店になりましたが、湘厨ママはいまも一撃必殺の料理を出してしまったときお客さんの「ぶべら!」な様子をみて申し訳なさそうにしてます。

おしまし。

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