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【女ひとり旅】石垣&与那国(#4 さくらリゾートホテル石垣)

2025年2月に石垣島、与那国島に行きました。

何回かに分けて、旅の思い出を書いています。

今回はDay1で泊まったホテルについて書きます。
結論からいうと、大満足のホテルでした!!



🏨お世話になったホテル

Day1の宿泊に選んだホテルはこちら。

さくらリゾートホテル石垣

石垣島南西にある、フサキビーチの近くです。

ホテル外観


高台にあるホテル。
奥に海が見えます。


エントランスで、
シーサーがお出迎えしてくれます。

向かって右側、
口を開いてる。


向かって左側、
口を閉じている。
シーサーは角なかった。


余談ですが、
小さい頃、
シーサーも、神社の狛犬も、
同じように見えていて、
似たようなやつ、いっぱいいるなぁという認識だったけど、

数年前に、シーサーも狛犬も、
「あうん」=宇宙の始まりと終わり
を現していることを知りました。

そして、仏車メーカーのプジョーのライオンも、
ヨーロッパの方でよく何かの紋章?旗?に書いてある向き合った獅子ライオンも(←うまく説明できない😂)、
同じ流れを汲むものだったと思います、おそらく。

こういう歴史的な意味や知識をいろいろ知りたいなぁと思ってます!

そうすると、旅してるときに、
「あれとこれは、なんか共通点を感じるかも?」
とピンときたときに、
自分で仮説&検索できたら、点と点がつながり、もっとおもしろいだろうなぁと思うからです。
長嶋修さんがYouTubeでそのようなことを、言われてました!
(私の解釈違いもあるかもですが、私はそのように捉えました)


💁‍♀️「おもてなしが喜び」なホスピタリティ

まず、
ホテル駐車場に着くとすぐに、
ホテルの方が、大きな傘を持って、駆け寄ってきてくれて、感激しました。

終始、
ホテルの方の接客が、なんとも心地良い滞在でした。

私が勝手ながら感じたことは、

私に壁をつくらず純粋に、
お客さんのためにお世話することを楽しんでいる
という印象を持ちました。

仕事に対して、そのように向き合う姿勢は、とても素敵だなぁと、勉強になりました。


🛌お部屋の様子

大型リゾートホテルとは異なり、
こちらのホテルは客室15室と、私にとってちょうどいいサイズ感。
ホッと落ち着ける空間です。
こういうホテル、個人的に最高に好きです。

2階建てで、
1階の部屋は、そのままテラスから庭に出ることができたり、
2階の部屋は、テラスから海を見ることができます。

2階のお部屋


このホテルを予約した理由は、
部屋から夕日を見たかったからです。
Webサイトによると、ホテルのいたるところから、夕日が見えるとのことで、
楽しみにしていました。

しかし、あいにくの天気で、
今回はそれが叶いませんでした🥲


使いやすそうなお風呂。
電気点けずに撮影してしまったため、暗い。


洗面所もきれいで広くて
うれしい


部屋干しできるよう、
物干しピンチがあったり、
衣類乾燥機も部屋にあって、助かりました。

部屋干しできる
(広げて使用)


💡旅人に優しい充実した館内設備

館内散策をしました。

ランドリールーム


自販機や電子レンジ。
沖縄らしい飲み物も♪


沖縄ならではの
お菓子やカップ麺もある♪


本やマンガも。
与那国島の儀式についての本や、
ユタについてのマンガを読みました。


🍚お楽しみの朝食

朝食も優しいエネルギーに満ちていました。

メインはゴーヤチャンプル


朝食は、大きな窓から海が臨めるレストランで食べました。

何島か分からないけど、島も見えました。
位置的に近い、竹富島なのかな?聞きそびれました。


👛料金は?

一泊朝食付きで、11,700円でした。

閑散期価格なのか、
お値段以上のおもてなしをいただき、
大満足です!!

✍️あとがき

一泊朝食付きで11,700円という、
この価格では恐縮してしまう程、
ホテルの方たちから、本当にたくさんおもてなしを与えていただいたのに、
私はもらうばかり。

もっと、感謝の気持ちを伝え、表現するなど、
「与える」ことを、私自身の存在として、表現できたら良かった、

という思いと、お礼の気持ちを、
noteの記事に込めました。


それでは、
次の記事では、
Day2のアクティビティに出発です!


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