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【女ひとり旅】石垣&与那国(#7 石垣空港の過ごし方&プロペラ機搭乗)

2025年2月に石垣島、与那国島に行きました。

何回かに分けて、旅の思い出を書いています。

今回はDay2
石垣空港での過ごし方や、
与那国空港への飛行機移動について、書いていきます。


📝Day2の旅程

Day2の旅程は以下の通り。

イルカと泳ぐ(ドルフィンスイム)
八重山平和祈念館
ミンサー織り体験
✈️石垣空港→与那国空港
🛌与那国島泊


🚗石垣空港へ向かう

ミンサー織り体験を終え、
空港へ向かいました。

レンタカーのガソリンを、最寄りガソリンスタンドで満タンにし、
車を「HVレンタカー」さんへ返却しました。

返却時もまた、
「HVレンタカー」さんのご対応に
心が温かくなりました。
観光客である私のためにしてくれることが、
うれしくて🥲

来たときと同じように帰りも、
空港↔レンタカーステーションを行き来している共同運航バスに乗り、
石垣空港へ向かいました。

与那国島への便は、以下のスケジュール。17:45 石垣空港→18:20 与那国空港
(日本トランスオーシャン航空)

出発まで1時間程前に空港に着きました。

🐄石垣島ミルミル本舗

石垣空港は、お土産屋さんがたくさんあったので、
ぶらぶらして、見て回りました。

荷物になるので、このときは買い物しませんでした。


また、事前に調べて気になっていた
こちらへも行きました。

「石垣島ミルミル本舗」 

石垣島で育った乳牛、果物を使ったジェラートを食べることができます。

ラムレーズン&紅芋をオーダー


濃厚なミルクに、バランスよく入った、粒もしっかりした大きさのラムレーズンと、

もったりした優しい甘みの紅芋が、
おいしかったです。


✈️飛行機遅延……!

ジェラート食べ終わった頃、
飛行機遅延することが発覚!

この日は全国的に寒波到来の時期で、
天候が荒れていました。

使用機材の到着遅れのため、
与那国空港行きも、遅延とのこと。
遅延は、50分ぐらいだった気が。

これ以上遅れないで欲しいなぁと思ってましたが、
予定通りの遅延だけで済んで、ひと安心。
念のため、与那国島宿泊のホテルにも連絡しました。

そして、時間が来たら、
出発の30分程前を目安に、
保安検査場へ向かいました。

尚、日本トランスオーシャン航空(JAL)のチェックインについて、
「タッチアンドゴー」が利用できるとのことで、

事前にダウンロードしたJALのアプリに、
あらかじめ予約フライトを読み込んでおいたら、

当日、そのまま保安検査場に向かい、
スマホアプリのQRコードを機械に提示するだけで、
とても簡単でした!!

JALのアプリも、ANAのアプリ同様、
使いやすくて良かったです。


🛩️プロペラ機に親心を抱く

与那国島へはプロペラ機で向かいます。

100席未満の飛行機のため、
機内持ち込みサイズに注意が必要です。

JALの場合、
100席以上の場合は、三辺の和が115センチ以内であるのに対して、
100席未満の場合は、三辺の和が100センチ以内となっているようです。

私は100席未満でも機内持ち込み可能サイズである、
CABIN ZERO CLASSIC 36L
というバックパックを使用↓


飛行機への搭乗は、
自分でトコトコ歩いて向かいました。

そして、
タラップ(飛行機から出てる階段)を使って、飛行機へ乗り込みます。


プロペラ機って、揺れるのかな?
と心配になり、
一応、事前に酔い止め薬を飲みました。

なんでかというと、
20年以上前に、ニュージーランドで国内線の小さな飛行機乗ったとき、
ものすごい揺れで、怖かったからです。

私が搭乗した石垣↔与那国は、
怖いと感じるほどの特別な揺れは感じませんでしたが、
プロペラ機って、傾向的に
今でも揺れやすいものなのでしょうかね?


さて、
離陸に向けて、プロペラが回り始めました。

プロペラが見える座席♪


プロペラが見える座席で、
プロペラの頑張る様子が見えて、
うれしかったです。

「頑張る」と書きましたが、
私はこのプロペラ機が
小学生ぐらいの男の子であるかのような感覚
を覚えました🤣

👦「ママ、見ててね。ぼく、頑張るよ」
と言ってるように感じました🥹←親心

息子(=プロペラ機🛩️)が
離陸後に見せてくれた石垣島の景色


雲の上の美しい夕日


参考記事:雲の上は、「死後の世界」


石垣島はこの日も
すっきりしない曇り空(晴れ間ときどき)でしたが、

雲を抜けると、
夕日が見えて、

曇り空の日でも、
こうして、
いつだって太陽は変わらず、
私たちを照らしてくれている
ことに気づかされます。

30分ほど経ち、与那国空港に着陸しました。

着陸のとき、
息子🛩️(=プロペラ機)は、

👦「ぼく 頑張ったよ!」
と、誇らしげにしてるような感覚を持ちました🥹←親心


飛行機を降機し、与那国空港を出て、宿泊地に向かいます。


✍️あとがき

プロペラ機に
まさかの小学生息子を重ね合わせ、
親心を抱いてしまいました。

ひとりの時間は、
こんなふうに想像力豊かになり、
その自分の想像力に浸る時間は楽しいものです。

「想像力」「創造力」は、
「子ども心」そのもの
だと思います。

自分に、子ども心が戻っているのを実感し、
私はまた、満たされた気持ちになりました。

次の記事では、
与那国島 宿泊地について書きます。

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