笑いのツボ
今朝テレビを見ていて、芸能のコーナーのときにDAIGOさんが登場し、「おはようございまウィッシュ!」とコメントを寄せた。その瞬間、アナウンサーがツボってしまい、直後の「BTS」の話題までまともに原稿が読めなくなるというハプニングがあった。
「なかやまきんに君」の「パワー!」でツボったあの珍プレーにも等しく、「そんなツボる?!」とスタジオ総ツッコミだった。
ツボって分からん
そこで思ったのが、
笑うツボって分からんなぁ
ということ。人それぞれツボにハマったりハマらなかったりする。みんな大爆笑もあれば、「そこそんなおもろい?!」と浮いてしまうようなのもあったりする。
何気ない呟きが流行語
何気ない言葉で「笑神様」が降りるなんてこともある。10年前の年末、テレビを見ていて、ガード下にある路地の店の店主の服装を見たときに僕が
店主はタンクトップ
と呟いたり「紅白歌合戦」を見ていて
美輪明宏の男装
などとボソッと呟いただけで母と妹が大爆笑したことがあって、時期も時期で「流行語大賞」などと称された。ただただ実況のようなことなのになぜそんなに爆笑をかっさらったのか未だ分からない。
爆笑してしまう
他にも珍しく笑わない人がある瞬間、特定のテレビで大爆笑するなんてこともよくある話で「笑いのツボ」はよく分からない。僕はお笑い好き、笑い上戸でツボが浅かったりするが、どこかよく分からない。そして、誰も笑ってないのに自分だけツボることもあったりした。今朝見たときも「え、なんで…😅」って思うし、いつもの「ウィッシュ!」でそんな変わり映えはないはず。それでも爆笑してしまうとは。
ときと場合によるし、気をつけないと痛い目に遭ったりする。それでもなんとか、持ち直してくれたようだし、直後にあった仲本工事さんの訃報を笑わなかっただけでもホッとしたし、すごいの見れてこの日は珍しく元気出た。良くも悪くも「笑いの力」なのかも。