一周年という節目にかこつけて
今日コレが届いて、
アレ?私、noteってお盆過ぎくらいに始めたんじゃなかったっけ、と思って、自分の初投稿がいつだったかと見てみると、
・・・た、確かに。
お盆過ぎくらいってなんや?意味不明の勘違いをしておりました。
1. note始めて一年経過
自分の初投稿を見ると、なんかワクワクしながらも、自己紹介にさえなっていない、そ~っと始めた感じが自分らしいなと思いました。noteはそれまでやってきたブログ系のSNSとは違ってたくさんの人が見てくださり、スキしてくださり、コメントまでくださいます。しかも「書く」事だけに限定しない幅広いアウトプットをさせてくれるnoteに、私は新しいおもちゃを見つけた子供のように夢中で続けて来れました。
これは間違いなくこの楽しいアウトプットツールnoteと、スキやコメントを下さる皆さんのお陰です。
本当にありがとう!これからもよろしくお願いします。
2.お詫びと近況
最近、頭の中には「コレも言いたい」「アレも言いたい」と自分が出そうとする記事イメージがありながら、記事にできないまま時が経ってしまいます。何故なら今、私は二つの事で尻に火がついております。
①バンド活動再開
メンバーが21日の隔離を終えて戻って来た7月。でもメンバーは揃っても不特定多数の人が出入りする密閉度の高い空間、貸しスタジオが怖くて集まっていなかったのが、今月からとうとう練習再開。
すると、去年の9月から肩が痛くてギターに触(さわ)れていなかったツケが!遅れを取り戻すのに、私の尻はもうボウボウと火がついて焼けただれております。
②仕事サボってたツケが!
私的に翻訳業務の中で一番厄介な「個人的に本を訳して欲しい」という依頼。(今となっては紙データや、手書きでの対応はなかなか・・・↓)
この締め切りが間近で、これはこれで尻に火がついて、もう私の尻はかなりヤバいです。
以上そんな訳で、最近自分のアウトプットはおろか、読みに行く時間もちょっと取れなくなっております。
すみません。愛が減ったのではなく、時間的な問題です。このお尻丸焦げケースが落ち着いて参りましたら、また新たなペースを確立したいと思います。
3.一年目という節目にかこつけてこれからやりたいこと。
実は昔から、小説家になりたいという憧れはありました。
でも思うだけで、どれも頭出しを書いてみては続かずにやめてしまう、という繰り返しでした。
それが、この年になって、わが愛する故郷富山県が帰国する度に元気がなくなっていく様子を目にして何とかしたいけど、私一人で出来る事は何だろうと考えて、富山県を舞台にした小説を書きました。内容的には私がnoteで記事にしてきたことを取り入れながら富山県の魅力を織り込んだ小説です。
それを某新人賞に応募しましたが、勿論箸にも棒にも引っ掛からず、勇気を出して某小説サイトでも公表してみたのですが、たくさんの作品が秒刻みで続々と更新されてあっという間に埋もれてしまって、本当にnoteほどたくさんの人の目には止まらないんだな~という事を痛感しました。
こちらに第一話をアップいたします↓↓
私の本意としては、自分の作品を通して富山の魅力を存分に伝えたいという事なので、ここで公表して一人でも多くの人に読んでもらえたらな~という気持ちです。
現時点でも、私のnote上のマガジンは7つもカテゴリがある上に、更に小説で一つずつマガジンを作ると、とても煩雑にはなるかと思いますが、良かったらそちらも応援してください。
今後ともよろしくお願いします。