![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82445091/rectangle_large_type_2_3554c150ea8c2b05861d5a816fdb1b1e.png?width=1200)
Photo by
satoshi_st
マインクラフト?スクラッチ?よくわからないICTを学ぶよりもブラインドタッチを覚えよう
ICT教育、盛んですよね。特に若年層向け。授業でもとりいれられるからか、プログラミング教室なんかも筍のようにオープンしていますね。
そのICT教育意味ありますか?
特に小学生向けICT教室だと、マインクラフトだったりスクラッチだったり。これらが意味ないとは思わないですが、将来的に使うツールではないのは明らか。もちろん、小学生向けにいきなり、JavaScriptやRubyなんかを教えられるとも思えないので致し方ないとは思います。
流行をとりあえるのも何か違う
興味があることを題材にするのは悪くないですが、それこそ、流行廃りがあるモノを教えるのは将来的に活用できるのか?ってのがあります。ペッパーが人気だったときにロボット教室なんかも増えましたが、最近、ロボットって聞かなくなっちゃいましたよね。
ロボットに限らず流行廃りなのか、将来的にも役に立つのか、判断したいですし、できれば、将来的にも役に立つこと早めにおしえたいはずです
そこでブラインドタッチ
音声認識等の進化でキーボードの利用機会は減るかもしれませんが、キーボードが無くならない限り一生モノの技術です。それにすぐにキーボードが無くなるとは思えないですよね。であれば、まずは、ブライドタッチ。ゲームなんかもたくさんありますし、遊んで学べる世界です。