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ルーシーの骨の60% Vol.24~身体と場所を考える~ Lucy's 60% of Bones Vol. 24 - Thinking about Body and Place
都市と芸術の応答体2021に書かれていた設問に対する応答を考えてみた。
I tried to think of a response to the question written in the response body of the city and art 2021.
1,都市と芸術の応答体とは What is the responsive body of the city and art
アーティストとしての疑問・態度(展示とは?アーティストとは?)
0、イントロダクション/背景・当初の計画当初の計画であれば、黄金町AIRの成果展が3/13から開催される予定であった。しかし、コロナウィルスによる政府からの展示活動自粛要請により、黄金町エリアマネージメントセンター主催のイベントは中止に追い込まれた。
アーティスト東地雄一郎は、1月に共同で活動したda大in printとCrevasseとでそれぞれ本の制作を開始した。題材は、東地雄一郎やその作品
1秒の定義から考える作品とは?
名古屋でお世話になっている写真家である安野さんの個展のオープニングイベントにゲストとして参加した。トークイベントにゲストとして参加するのは何度かあるが、光栄なことであると改めて認識した。
個展は、地元・名古屋にある、古民家といっても立派な空間で、江戸末期から明治初期までに何度か増築改築された広い空間だ。東海道から分岐して岐阜・長野へ抜ける美濃路の入口に位置する。かつては、蝋そくをつくってた場所の
ルーシーの骨の60%vol.8とはいったいなんだったのか?
おさらい今年に入って活動を開始したルーシーの骨の60%は、Crevasseを迎えてTokyoArtBookFairに参加します。横浜黄金町のレジデンシーの中で、ほとんどの観客は、これまでにか完成されたものを提案しない(できない?!)我々を”実験的”という言葉で片付けようとします。
はたして”実験的”すなわち”実験のようななにか”とは? それは作品なのか? を提示できればと思います。
Web
今更ですが、ルーシーの骨の60% Vol.7一旦終わりましたが次のフェーズにうつります。
ノートの更新もいつまにかとまってました。そして、たくさんのことがありすぎて収拾つかなくなってしまいました。
カワムラシュウイチ殿との3か月に及ぶレジデンスプログラムは終わりました。場所をつくることとシェアすることの重要さと難しさを体験することができました。
戦前住宅街であった黄金町は、空襲を経て戦後すぐは住み込みの職人が住む町でした。同時に大岡川沿いに船がたくさんとまって、貧しい人が船上で暮ら
黄金町AIR 成果展(オープンスタジオ)のお知らせ
ルーシーの骨の60%Vol.7の活動は、当初の計画通り3か月間であり、6月末をもって一旦区切りとします。そこで再度オープンスタジオを開催し、結果~スタートまでの経過を観察頂ける機会を設けました。
今回は展示ではないですが、タイトルもつけてみました。
”ただの石ころがおおきな岩になるまで”
このタイトルは、黄金町AIRの成果展に載せる写真のことです。
当初は、ルーシーの骨の話をしていたはずなの
【5月25日(土)26日(日)開催】「In the Studio : session 1 大木冴月」
**「In the Studio : session 1 大木冴月」 **
**2019年5月25日(土)-5月26日(日) **
13:00-18:00
場所: ハツネウィングB
https://goo.gl/maps/ZxypYgCKYSaCcVzu8
【内容】
「In the Studio」はスタジオに作家の作品を置いてもらう形で介入してもらうプロジェクトです。カワムラ、ヒガシジ