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数十年ぶりに「新人」やったけど、ちょっとは突っ込めたかな??
一昨日に今年のnote活動を数字で振り返ってみて、
まあ「赤丸急上昇~~」みたいな数字では全くないのですが(笑)
コメントをいただきました。ありがとうございます(^O^)
返信で「全部運ですよ~」と書こうとして・・・まあ数字は全部「運」で活動はほぼすべて「行き当たりばったり」だったのですが・・・
あえて「自分的にはこれがよかったな~」を挙げると1つだけ書けそうなことがあったので、今日はそれを記事にしてみようと思います(^^♪
数十年ぶりの「新人」体験
全くの畑違いのところに飛び込んだのは社会人になったとき以来、だから25年以上ぶりに「新人」やりました・・・転職とかは「キャリア採用」とかでいまひとつ「新人」感ないですし。
周りは先輩だらけ。最初はおっかなびっくりで投稿して、すぐに思いつくまま投稿するようになっていました。
最初の2か月はいろいろ委縮してた
投稿こそしていましたが、それだけでした。スキ押したりフォローしてくれる人にフォロー返したり、有名な人の情報を知ったらフォローしに行ったり・・・はしてましたが、「コメント」機能は最初の2か月は1回(ダメ出しに対する返答)しか使っていませんでした。(流れができてる中で自分みたいなのがコメントとか、おこがましくないかな?)とか(自分がコメントしても「誰こいつ?」だよな)とか・・・。今となっては💦ですが・・・そんなこんなで2ヶ月くらいはnoteに投稿はしているものの心象的には引きこもって、積極的にやり取りしているクリエイターさんたちを横目に「記事自体は自分の方が上だ」みたいな謎の自意識にさいなまれていました(;^_^A
ちなみに「X」は今でもちょっと怖い・・・
※ 当時の記事のタイトル画像から・・・記事の内容自体がそういうものでしたが、絵からも引きこもった感じが伝わります(笑)
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※ 当時のクリエイターイメージ・・・同じく絵から引きこも(以下略)。当時はなぜこれでいいと思ったんだろう?
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最初に開き直ったのが3か月目
「老後のちょっとした小遣い稼ぎ」という崇高(???)な目標を掲げてnoteの新人になったのに、いつまでも引きこもっていてはらちがあきません。子どもには「挑戦しよう」とか言っていて自分が挑戦しないとか示しがつかない(自分のnoteの記事、子どもには一切見せてないけど(;^_^A)
・・・ということで打って出ることにしたのが3か月目。ちょうど、私がフォローしている方の一人が、新人でも参加できそうな敷居の低そうな企画をしてくれた・・・「noteで疲れないための私の工夫」という企画だったのですが。
その企画、主催の方が記事の中で「お互いコメントで交流しましょう」的なことを書かれていたので様子を見てたら、主催者への「ありがとう」コメントがあふれてたので「あれ?これ、自分も入れていい流れ?」
・・・ということで無事、自分からという意味では初コメントを達成できました(^O^)
そうすると他の参加者の記事にもコメントしたり、逆に自分が他の参加者からコメントをもらったり・・・
これで「挑戦」への重しが取れました。
※ 応募した記事。
続く企画に参加してみたら・・・あれ?他にいない?
主催の方が続く企画を打ち出してくれました。
「記事って出して終わりじゃなくてブラッシュアップするものだよ」
みたいな企画だった・・・と自分では記憶しているのですが・・・。
ちょっと敷居が高そうだったので、
「これはもうちょっと記事に慣れた、一緒に前の企画参加した中でも歴長めの人がやるよね~」
みたいなことをXに書いてたら、主催の方の目に留まり💦、
「そんなこと言わずに参加しなよ~」
みたいなことを(今となってはやり取りを思い出せない)
私、こういうのにはめっぽう弱く(笑)参加することになりました💦
参加するからには、前後の違いが見えた方がいいのかな?とか勝手に思って💦、こんな記事を作って企画っぽくやり・・・他にも誰か参加してくれるよね・・・と思ったら誰も来てくれない(;^_^A 結局主催者の方と私と2人だけの参加となり、すごく集中的に記事を紹介してもらって恐縮でした。
※ こんなことやってました
note創作大賞2024
企画も終わり日常生活に戻った4か月目、「note創作大賞」なるものの存在を知りました・・・知ったけど、最初は「これってベテランが出るやつだよね?」とか思ってました。
・・・いや、noteで本気で「小遣い稼ぎ」したいなら挑戦すべきじゃね?と思い立ち、
子どもには習い事で「挑戦が大切だよ」と言ってコンクール出てるのに親がおじけづくとかどうよ、と(自分のnoteの記事、子ど(略))
やってやることにしました!!これが2回目の「打って出る」。99.9%落ちるとは思っても「何かの間違いで中間くらいは通るかも?」とかいう欲望全開で(笑)
今度は数万人が出るコンクールです。注目度も半端ありません・・・まあその注目度は数万分の1に分割されるんですが(;^_^A
「コンクールというお祭りなんだからちょっと盛り上がりながらやりたい」と血迷ったのがこれ。
・・・たかが知れてるけど、未だに忘れたころに「スキ」がつく(笑)
半分以上は、こうでもしないと自分の心が折れるかも、という予防線だったのですが(笑)
結果、創作大賞には4本の記事を出しました。
特に最初の記事は締め切りから1.5か月前、まだ本気勢が少ない頃だったので、そこそこの反響を。
※ こちらの記事、上の連載でいろいろ研究して自分的には技法を取り入れた(つもりの)記事です
結果的には中間発表であえなく落選でしたが💦、どうだろう・・・一連の「note創作大賞」記事で知ってもらえた方も多かったのか???
そんなこんなで気付けば代替わりしてた
9月くらいかな?気付くと、初期の頃見かけた同期っぽい人は、
ある人は最初からダッシュしてフォロワー数増やして上の方のどこかへ行ってしまい、
ある人はどこかの共同マガジンか何かのコミュニティの向こう側へ
また去った人も多く・・・
気付くと初期に見かけた人がどんどんいなくなってました。中には記事の性質が変わりすぎて私の方でフォロー外しちゃった人もいるのですが(^O^)
そして新たな人が次々に。すごい勢いで上に行ったな~とか思ってましたが・・・
あれ?なんか話題が一巡して元に戻ってる?今年前半に体験したことを書いて残しとけば誰かの足しにはなる?
と思って書いているのがここ最近のnote絡みの記事たち。
なんか新人でしたが今は2年生くらいの気分を味わっています(笑)
自己評価=新人っぽくそこそこ無謀に行けた?
たった一度の人生、たった一度の「note 1年目」、踏み込めはしたかな?と。
noteを続けるにあたって、特に3か月目くらいから自分で立ててた目標は
「斜に構える」は捨てる!!
一年目なんだから無謀にチャレンジする
でした。時折「斜に構え」そうになったけど、そんな記事たちは出す前にボツにして(笑)何とかやってけたかな?・・・もう一つの目標は
一年目だから自己評価は甘く💦
ちなみに来年の目標は、上の目標の「一」を「二」に変えるだけです(笑)
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