「毎日がつまらない」のは嫌だ⁉
将来への希望に目を輝かせていた20代。40代の中堅になってふと我に返る。「無我夢中で駆け抜けた20代の頃に比べて、仕事に余裕は出てきたがあの頃の情熱はどこへ行ってしまったのか」そんな風に思う人も決して少なくないのではないでしょうか。
40歳前後は第二の思春期と呼ばれており、停滞感を抱くこと自体は問題ではなさそうです。問題は「つまらないと感じたまま現状を放置して何もしないこと」ではないでしょうか。
「こうなりたい」という目標を再度見直す
成長している実感の喪失が仕事へのつまらなさの原因になっていることは往々にしてあります。再度、自分の数年後のありたい姿を具体的にイメージして、それに向けて何を学んでいく必要があるのか目標を決めてみてはいかがでしょうか。
出世だけが全てではなく、「このことについては俺に聞け」というオンリーワンな存在になることで社内から重宝されるスタイルもありかと思います。
現状維持をせず、転職や起業などのチャレンジを計画する
仕事への充実感がない人の多くは、これまでのスキルやノウハウでなんとかなるタスクが増え、仕事がルーティンになってしまっている傾向が強いです。職場の異動もなければ尚更かと思います。
実際にする必要はないですが、転職や起業の準備や計画を練ることで、足りないスキルの洗い出しができるため、時間に余裕があるのであれば学びの時間に投資していきましょう。
新しい人脈を開拓しよう
家と会社の往復で、飲みに行くのは会社の人だけだと話題も限られてきます。仕事を通じた関係は、仕事を辞めれば消えてしまいます。当然、肩書も消えてしまいますので飲みに誘っても断られれば目も当てられません。なので、身近な同僚と仕事を抜きにした関係性を築いておくことも手です。
また、地域のコミュニティや趣味の活動に参加したりして、社内以外の人脈を形成しておくことで、”定年=ぼっち”になるという事態は避けられます。
まとめ
noteをされている方は色々な出会い、発見が日々あふれているので毎日がつまらないと考える余裕もなくないのではないでしょうか。私も他の人の記事を読んだりして刺激を受けて非常に有意義なnote活させていただいてます。
Let’s Action!
✅5年後の目標を紙に書き出そう!
✅夢中になれる趣味やボランティア活動を探そう!
✅老後に備えて友達を確保せよ!
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