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父親として大切にしている6つの役割(前編)

二人の娘を持つ父親として大切にしていること
自分自身へ言い聞かせるように、忘れないように記録しておきます。
noteでは育児についてたくさんのパパさん・ママさんの発信があり、本当に勉強になっております。

管理職やリーダーの立場の人は今回の育児を部下育成と置き換えて読んでいただき、何かしら参考になればと思います。

自立を促す

本当の「自立」とは、自分がしたいことを自分で発見し、自分から積極的に責任を持って行動していくことです。

そのためにも親の過保護や過剰な干渉が自立を妨げることのないように気をつけています。時には失敗を経験させることも大事で、そこから何を学んだか?一緒に考えていこうと思います。

はじめて一人歩きしたときのように常に後ろから見守ってあげるような感覚で、子どもたちがやりたいこと、やろうとしていることを応援していきます。

「考える力」をつけさせる

勉強や遊びを通じて子どもと良い関係をつくる。
教える力を磨くことは、自分自身にも気づきと学びにもつながっていく。

何より自分にはない、新しい視点での発見が多く、毎日が新鮮。
大人になって、既成概念に凝り固まっている自分に気づきます。

教える立場に立って新たな視点や気づきを得られるのと同様、親の立場になって初めて気づくことは多々あります。

非行から守る

非行に走るのは、家庭や学校で居場所がなかったりしてどうしようもない状態になった結果です。

僕の弟がまさにそうだったため、二人の娘にはそうさせないように特に気をつけていきたいと考えています。

まずは、家庭に居場所をつくること、親に相談しやすい関係づくりが大事かと考えてます。

ほめるときは、「存在肯定」
 叱るときは、「部分比定」

ほめることと叱ることのバランスも重要で
ほめる>叱るという状態を保つことが大事かな?

まとめ

私もパパとして日々修行中です。新入社員だった頃、初めて部下を持った管理職になった時もそうでしたが日々試行錯誤しながら自分なりの最適解を探りながら日々成長していくんだなと思います。

Let’s Action!
✅相手を一人の人間として過剰な干渉はしない!
✅答えをすぐに与えるのではなく一緒に考えよう!
✅困った時にすぐに相談できる関係を構築しよう!

メッセージ


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上村 勇気|note浪士/週刊note紀行編集長
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