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自分自身と向きあう記録

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闘病生活や自己管理の方法についてまとめています。
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2025年1月の記事一覧

踏ん張りながら、ぎりぎり

踏ん張りながら、ぎりぎり

大阪神戸2日からの接待連勤、今日が最終日。
ここ3日は本当に最低限しか動けておらず、なんとかお風呂に入って、化粧をして、接待用の女性を作って指定の時間に出荷する。
普段であれば楽しい弾丸トークが出来ているはずなのだけれど、思うように口も回らず、行き帰りの車の中も疲弊感がすごい。

自宅では、というと
一応旦那の食事は作るけれど、以上。
布団からなかなか動けず、リビングでも何をするでもなく、ただただ

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生きるということ

生きるということ

多分、人より死について考える時間が多い私なのですが、その分『生きるということ』について考える時間も多いのではないかな、と、ふと思いました。
病状が酷い際は希死念慮が常々あるという話を先日しましたが、それが少し落ち着いた後、逆に、どう生きるかについて物思いに耽ったりします。表裏一体というか、不思議なもんです。

『生きる』にあたって、まず自分自身がどんな生を望むのか。これが1番多い脳内会議の議題です

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波が凪ぐまで

波が凪ぐまで

年が明けてからこっち、実はちょっと大きめの鬱の波がきています。
といっても以前よりはいくらかマシで、決まった用事があれば動けるし、1日中寝込む…という程酷い症状ではない為、なんとか最低限人間らしい生活が出来ているとは思うのですが…。

今辛い事といえば、1日中…とくに夜間の希死念慮と自己否定。
また、活動意欲の低下。
やりたい事への活力が沸かず、何にも手をつけられない…そんな感じです。

とはいえ

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