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早春に咲く函館-2021.3.3.30

3月30日、仕事で住吉町へ

北海道アウトドアガイドの方のPCやらITサポートにお邪魔した。

仕事やあれやこれやの話しのあと、
「早春の花が咲いたよ」と、
日当たりのよい斜面を案内してくれた。

(この時、あんなまし乗り気じゃなかたけど、せっかく話題を振ってくれたのついていった)

「これここれ」

そう言えって指さしたのが、

キバナノアマナアズマイチゲ

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この時期、陽だまりを探すと
黄色のキバナノアマネ と 白いアズマイチゲが花を咲かせるんだよと教えてくれた。

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キバナノアマナの黄色い花に見える部分はガク(萼)なんだよと教えてくた。
全然詳しくないので、少し調べてみたんだけど
ガク=外花被とか、花弁=内花被とか、うまく説明できないや

次に見かけたとき、この子は「キバナノアマナ!」と言えるようにはしとこう。


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観察していると、キバナノアマナに虫がやってきていました。
春を実感した瞬間でした。


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こちらは、アズマイチゲ

春の函館山で群生しているところを見かけたことがあります。
もうちょっと気温が暖かくなったら、
函館山にもでかけたいな。

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私にとって、春と言えば オオイヌノフグリ
小さくて かわいらしい花です。

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この花を見かけると、知人が毎春のように言う
「かわいらしいのに、名前がね。。。」というのを思い出します。

オオイヌノフグリ、名の意味が気になる人は調べて見てね。


歩いていて、花を見つけると、なんだかうれしくなります。

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