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ポルノグラフィティの新曲『解放区』を見て、聴いて。

先に行われた、ポルノグラフィティの全国ツアー初日、名古屋2daysに行ってきた。 そこで、既に発表されている新曲の『解放区』もひと足早く聴けたわけだが、 これが本当に自分の中で、とても心動かされる楽曲だったので、考察をつけていきたい。 なお、YouTubeにもすでにワンコーラスのみ公開されているので、 ここでもそのワンコーラスにフォーカスを当てて解釈を進めていくことにする。 今回、新曲である『解放区』の歌詞を見た第一印象としては、 新機軸としての新たなテーマを打ち出してメッ

    • 30歳になってから、徐々に一次的な感情の揺れというのが少なくなってきた。 ただそれは、自信や落ち着きといったポジティブな代物ではなく、 外面の皮が厚くなっただけのいわば感度の鈍化に因るものだと感じている。

      • 思い出を手放す前に残しておきたいこと

        今日、ギターを売りに出す。 Gibson CustomshopのHummingbird。 約5年前の24歳、年男(酉年)のタイミングで購入したギターだった。 購入しようと思い立ったのが、たしか5月ごろ そこから、お茶の水や渋谷へ市場調査のため足しげく通ったり、 日々のデジマート漁りも抜かりなく行い 3~4か月間悩みに悩んだ末、9月ごろに購入。 当時はクレジットカードも持っていなかったし、 ローンなんて言ったら、末恐ろしすぎて まっぴらごめん主義の人間だったので現金で一括。

        • 白紙にペンを走らせる

          僕は、はっきり言って、文章を書くことに苦手意識を持っている。 この苦手意識とやらが、物心に植え付けられたのは やはり小学生の夏休みの鬼門とも言える、読書感想文であったと思う。 とにかく書けなかった。 当時は確か原稿用紙3枚がノルマだった記憶だが まず、書き出してしまうことに非常に恐怖感を抱いていた。 書き始めてしまうことによって、もう二度と後戻りが許されないような ―誰に許しを乞うていたのかは知らないが― そんな気がしていた。 ただ、これは読書感想文に限らず、自分が苦手

        • ポルノグラフィティの新曲『解放区』を見て、聴いて。

        • 30歳になってから、徐々に一次的な感情の揺れというのが少なくなってきた。 ただそれは、自信や落ち着きといったポジティブな代物ではなく、 外面の皮が厚くなっただけのいわば感度の鈍化に因るものだと感じている。

        • 思い出を手放す前に残しておきたいこと

        • 白紙にペンを走らせる

          ちょっと一息、ができる場所に。

          はじめまして。先日3月7日をもって30歳になった、こんといいます。 普段はしがないSESの下っ端エンジニアとして生活をしています。 さて、この30歳になるという節目にnoteを始めてみようと 思ったきっかけは・・・ いやいや、やめよう。 30歳にもなって、こんな見せかけの定型文から挨拶始めようとするのは。 こんな書き方で通用するのはよくて就活生までだ。 まあ、といっても、正直定型文から道筋立てて書いていかないと どうも書き方がわからない。 正解に限りなく沿って生きてい

          ちょっと一息、ができる場所に。